
キャル有能すぎるw
特に訓練も無しで銃の分解、組み立てから狙撃ポイントの特定までやってのける。
普段は普通の女の子らしい顔を見せてるけど、やっぱり身内を目の前で亡くした事による心の闇の深さはかなりの物のよう。
狙撃現場に自分を同行させて欲しいと頼みます。
玲二はまだ、このままキャルを裏社会に留まらせる事に迷いがあるみたいだけど、まあここから真っ当な道に引き返させるのは無理だろうな。
結局観測手として付ける事に。
当日、狙撃ポイントに現れた人影は果たしてエレンなのか?
危険を冒してでも確認したい衝動を押さえられなかった玲二。
結論は…
なんとワイズメルの部下!
マッキャネンの失脚を狙ったワイズメルの差し金か。
敵がエレンではなく安堵すると同時に、やはりエレンは生きていなかったんだと落胆する玲二。
しかし、狙撃手が居なくなったはずの会談の場に一発の弾丸が!
玲二「まさか…そんな…。まさか…。」
さすがエレン。ランディーなんかとは格が違った!
何これ?ビル越え射撃!?
これで任務完了って事は、目的は梧桐組と仲違いさせてインフェルノにダメージを与える事か?
エレンが生きているかもしれないという思いがこの狙撃で確信に近くなったはずの玲二は、今後どうするんでしょうか。
要注目です。
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