
マッキャネンからツヴァイに魅力的な誘い。
今までさんざん自分で考えるように促してたのはこの為か!
自分のパスポートを見て、名前を口にした途端に蘇る記憶。
うわ。呆気なく戻ったな、記憶。
ツヴァイがマッキャネンの誘いに揺れてる頃、アインはピンチに。
やっぱりいくらなんでもこの物量はキツイのか。
でもリズィが居なければまだ行けそうな気もしたけど。
揺れた末にツヴァイが出した結論は、
「戻れる訳が…無い。」
まあそりゃあね。今更日本に戻ったって日常に溶け込める自信は無いだろうさ。
洗脳の様な状態だったにしても、今までどうしてたのか訊かれて
「銃バンバン撃って人殺してた。」
とか言えるはずも無く。
かと言って適当に誤魔化してもそれはそれで罪悪感が。
もう一生こんな生活から抜けられないのかと思いながらアジトに戻ると、そこには血まみれのアイン。
どういう状況かと混乱してる所に女狐から電話。
「君にも裏切りの疑いは出てるけど、私ならどこに居たのかを証明できる」
って上手く出来すぎだろ!
リズィ気づけよ!黒幕はこの女だって。
まあ気づいたとしてもマッキャネンについて行くんだろうけど。
「これだけの人員を割いといてまだ見つけられないのか!?」
っておい。アインってアジトに逃げ込んだんじゃないの?
それで見つからないってどういうことだ。灯台下暗しってやつ?
それにしたってなあ。
何か考えがあってマッキャネンが情報操作してるとか?
しかもサイスもしっかり逃げ続けてるのか。
血まみれのアインを前に、覚悟を決めて手当てに臨むツヴァイ。
狙ってるんだろうけど、包帯が無ければ「ベッドに鎖で繋いでレイプ」とかそういう状況にしにしか見えないよ!
何とか処置を終え、今夜の出来事や自分の想いをアインに語りかけるツヴァイ。
アイン「玲二…」
ツヴァイが選んだのは、二人で逃げる道。
まあアインを見捨てるなんて選択肢はあり得ないけど、もちろん簡単には行くはずも無い険しい道。
上手く行って欲しいけど、予告で早速捕まってるよw
さてどうなる。
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