カイト王子が戻って来たと言うことで、カイトの戴冠式前夜パーティーが行われる。
しかしあまりの面会者の多さにうんざりし、抜け出すアリタ。ジョドー達はアリタを探す
が見つからず、その隙に今度はカイトまで逃げ出していた。
アリタを見つけ、話しかけるカイト。
戴冠式が終わったら旅に出るというアリタに、気をつけて行って来いというが、そこには何か不穏なものが。
パーティーに戻ったカイトはジョドーに説教を受ける。
ええ?パーティーにアカマシ博士達が。あんたら何堂々と居んの?
ミラノはアリタに会いに部屋まで行くが、アリタはカイトの使いに連れられ、カイトが待って居ると言う地下に。
使いっつーか、これあの怪しい女じゃん。
アリタの体を『鍵』だと言い、地下の扉を開かせようとする女。実は魔法使いだった。
ピート達の加勢を得て逃げ出すが、その先にアカマシ達が。
こいつらはテオーリアと言う物を狙ってるらしい。それが扉の先にあるのね。
喋ったと思ったらいきなり後ろから刺し貫かれるアカマシ。
刺したのはあの鎧の男。逆上し襲い掛かるちびっ子2人をものともしない強さ。女魔法使いによって魔力付加された鎧には刀が通じず、アリタも負けてしまう。
鎧の男が兜を取ったら王子様。分かってたけどやっぱりか。
カイトにより反逆者に仕立て上げられ、追われる身となったアリタ達。
これからどうなるのか。
次回、「宿命」
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