
ついに始まりました。ViVid Strike!
絵にちょっと癖があるというか、目の描き方と顔の輪郭線が安定しない気がするけどまあ良いか。
孤児院出身の少女、フーカ。
度重なる不良との喧嘩で寮付きの職を失う。
この娘、訛りはともかく一人称の「ワシ」は小さい頃だけなのかと思ってたら、今でもなのか。
ジークもまた別の訛りだったしミッドチルダにも方言くらいあるだろうけど、ワシは直した方が。
一緒に育ったリンネとか、周辺に住んでいたと思われるいじめっ子達が標準語だったし、解雇通知した社長が「院に帰れ」って言ってたから孤児院はここら辺に建ってるとすると、院に入る前にずいぶん遠い所に住んでたのかな。
家族旅行で事故に遭って両親失ってそのまま近くの孤児院に入ったとか。
病院に運んでくれたアインハルトにパンチを見込まれ、ナカジマジムに誘われる。
あー。
この娘が独自に格闘技始めて、試合でチームナカジマのメンバーと当たるのかと思ったらそういう流れなのか。
「お金持ちのお嬢さんには分からんのですかね。」
「金にもならない運動なんぞしよる暇は無いんです。」と断ったが、
「昨日のケンカはお金になりましたか?」って返されたらグウの音も出ないw
『一流選手になれば稼げるし、その前に注目されれば補助金が付く事もある』と言い、
「あなたの拳にはとても素敵なギフトが宿っている。」
「街のケンカなどではなく、試合会場でこそ輝くものです」と熱烈勧誘。
さすが元ストリートファイター。経験者は語る。
それにしてもアインハルト成長したなー。
ヴィヴィオ達と会ったばかりの頃は、『クラウスの想いを遂げなければ』ってばっかりで余裕無かったのに。
今は凄いマイペースだし、こんな熱心に人と対話するなんて事も当時では無かったはず。
しかしそんな勧誘にも、格闘技を始めて変わってしまった親友を思い、
「格闘技は嫌いです」
と断るフーカ。
とりあえず格闘技を始めるかは置いておいて、ナカジマジムの住み込み従業員の件だけは受けることに。
でもこれが罠だw
ヴィヴィオ達のスパーリング相手をしてコテンパンにされた所でアインハルトが技を伝授して、ヴィヴィオに一撃入れる事に成功。
これはもうアインハルトに弟子入りする流れ!
つーかアインハルト、ジークの付けた「ハルにゃん」って呼び方気に入ってんのかw
まさか積極的に呼ばせようとするとは。
という第1話。
面白かったです。
ちょっと気になるところもあったけど。
ミッドチルダの車、あんなにエンジン音ブオンブオンうるさいはずは無いと思うんだけど、あれは暴走族だからわざとうるさく改造してるのかなとか。
これはシリーズ通しての疑問だけど、ミッドチルダ語は一人称や二人称が日本語並みに豊富なのか、実際は英語と同じだけど雰囲気を重視して日本語訳してるという解釈なのかとか。
あと、CMで重大告知が!
『魔法少女リリカルなのは Reflection』 2017年夏公開!!!
TV版のリメイクだったMOVIE 1stやMOVIE 2nd A'sと違って完全新作だから、MOVIE 3rd Reflectionとは呼ばなくしたみたいですね。
めっちゃ楽しみ。
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