
君島レポートNo.6を取得しようと頑張る海翔。
居る夫。に不具合多発して居るため大規模メンテナンスが行われるので、愛理がエラーとして消されてしまうのではないかと心配するフラウの話を聞き、条件達成を急ぐ。
なんとかNo.6の取得に成功し、残るは一つ。
No.7のアノテーション可視化条件はNo.6までの全てのレポートを解放している事のみ。
既に可視化はされているはずだけど、その場所は不明。
すると、愛理が「おうちに帰りたいんですけど」と言い出す。
「愛理の誕生日は明日、クリスマスイヴの日なので、ちょっとおうちに帰りたいなって思いました。ダメですか?」
誕生日も家もただの設定かと思った海翔だけど、誕生日は愛理が目覚めた日。家は実際に君島コウが暮らしていた家があると言う。
君島コウの家に行ってみる海翔。
荒れ果てたその建物の中で、海翔が見たものは…。そして、愛理が生まれた意味とは。
あれ?「夢を見せてあげよう」って、もしかしてAIとしての愛理の記憶は目覚めた本体にフィードバックできるのか?
そうじゃないと、いくらオリジナルに似せて作っても飽くまで独立した存在でしかない。
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