
普通とは違う、美魚の秘密が明かされ始める。
何日も休む美魚。
だんだん皆の中から薄れていく美魚の記憶。
その不自然さに不吉なものを感じている理樹の前に現れる美魚。
「終わりの始まる場所」と言い、理樹と一緒に海岸へ行く美魚。
そこで現れる、美魚と同じ顔をした少女、美鳥。
そして、美魚の日傘の理由が。
発作で倒れる理樹。
起きた時には、何故倒れたか、誰と居たかも忘れていた。
それでも、若山牧水の詩集を見て美魚を思い出す理樹。
しかし、学校へ行ってみると、そこに理樹の知る美魚の姿は…
どういう事なんだ。
次回が気になる。
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