
「楽しんでいないからです。作らねばならぬと思っているうちは無理です。それは作業です。」
頭固いのは相変わらずだけど、段々教頭の人間らしい部分も見えてきた。
お客さんに好評の、ショーテンジャー。
しかし、それが声楽部員の目に留まり、教頭の耳に。
教頭に呼び出されたけど、一度ちゃんと許可をもらったものだからと強気の来夏達。
教頭「え?」
ショックでボーっとしてる時に出した許可だから、一瞬何の事だか分からなかった教頭。
あれは内容の把握もしてなかったからと言い訳をするが、来夏達は許可は許可だと押し切って退室する。
来夏「大丈夫だよウィーン。ガツンと言ったったからね。」
ショーテンジャーを続けてくれる事に、礼を言うウィーン。
ウィーン「こういうのなんて言うんだっけ。恩…にきく?」
来夏「ああ。それは恩に着るって言うの。昔、恩さんって貧乏な人が居て…」
また始まったw
田中「お前ら嘘ばっか教えんなよ。本気にするだろ。」
おお!田中がちゃんと助けた。
そんな中、一人職員室に戻って教頭と話す和奏。
テープ流したら即座に止める教頭に笑ったw
和奏「お母さんは、どうやって歌を作っていたんですか?」
教頭の頭の中には、まひるとの会話が思い出される。
あの合唱曲をまひると一緒に作った教頭と話し、作曲のヒントを掴んだ和奏。
果たしてどんな曲が出来るのか。
和奏と話した事で、最後に病室で会ったまひるを思い出し目頭を押さえる教頭。
普通のお見舞いのつもりだったのに最後とか言われたらそりゃあな。
その後は、肉レッド大活躍の熱血展開!
ウィーンw
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