後半戦開始!
ヴィマーナとF-15Jのドッグファイト超カッケー!
そして地上では、対立する時臣と雁夜の噛み合わない会話。
一般人目線で桜に対する非道を問い詰める雁夜に対し、ガッチガチの魔術師思考で『養子に出したのは桜の幸せを想っての事』だと答える時臣。
溢れる程の桜の才能を、潰す事などできないと。
雁夜の思い描く当たり前の幸せは、時臣にとっては『凡俗』。
魔術世界に背を向けて一般人として生きてきた雁夜と、魔術師としての生こそ幸せであり、高貴な血を継ぐ者の責任と考える時臣とでは価値観が全く違う。
実際に桜の受けてる仕打ちをビデオに撮ってきて見せても、「それは魔術の修行だから」って冷静で居るんだろうか。
そうこうしてる内にも進行を止めないキャスターin巨大海魔。
ここで切嗣が動く!
狙撃され、自分の血を見ながら満足して逝く龍之介。
ここにも常人には理解の及ばない幸せが。
竜之介が倒れてもまだ止まらないキャスターに対し、切嗣はセイバーの切り札エクスカリバーの使用を画策する。
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Fate/Zero 2ndシーズン「第14話 未遠川血戦」に関するブログのエントリページです。
2012/04/23(Mon) 16:35:58 | anilog
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