
ファムが届けたサーラからの停戦命令が受け入れられ、ひとまずの和睦が成立。
ファム「軽いもんよ!」
ホントに軽いな。今までの戦闘は何だったのか。
と思ってたらディアンが言ってくれた。
「お前の操縦は素直に賞賛しよう。だが 忘れるな。人々の心に憎しみがくすぶる限り、和睦などかりそめの夢だ。」
でもマグノーリヤは訳さないのな。
ルスキニアも列席して、講和会議。
ここでもサーラの鶴の一声強し。
皆サーラLOVEだなーw
そして、サーラの涙とファムの発言で場が混乱してる所を狙って上手くまとめたサドリはさすがだ。
サーラ「アウグスタの名の元に、戦いの終わりを宣言します!」
これにて会議はお開き。
次はサーラ主催の舞踏会。
敵味方様々な想いが入り乱れる会場。
ここでもサドリはファムに誰かの面影を見る。
やっぱりファムはサドリの孫か何かかなー。
周囲の目を盗み、ミリアに接触するトゥラン軍人達。
ミリアが王位を継承するため、ミリア自らリリアーナを暗殺するよう提言。
こんな事させようとしながら、アラウダ達に拘束された際にはすぐにミリアの通報を疑って
「やはり王族は当てにならんか」とか酷い言い草。
最初っから信用してねーじゃん。
アラウダによりルスキニアとリリアーナの元まで案内されるミリア。
そこでリリアーナと改めて話す事で、その内に秘める苦悩と覚悟を察する。
とは言ってもなー。
人を間引いて資源を守るって事は、増えたらまた間引いての繰り返しが起きる恐怖が付きまとう気が。
ある程度まで減ったら一人っ子政策でもやるのか?
それでもとりあえず、和平式典のようなものが開催。
これからの平和な日々を夢見て、グランレースも夢ではないと胸を躍らせるファム。
しかしそこに、非情な銃声が。
ディアンなんて事してんのー!!!
ルスキニアを狙った銃弾は標的の前に躍り出た人物に阻まれ、阻んだ人物―リリアーナは当然ながら倒れる。
期せずしてミリアに継承されるエグザイル。
それと同時に、あるイメージがミリアの頭に浮かぶ。
飛び立つエグザイルのイメージ。
これは大災害時代の宇宙への出航シーンか。
これによりミリアは何を思い、これからどうしていくのか。
次回も気になります。
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