「これが人間のやる事かよォッ!!」
事情を知らなければ同情しちゃいそうな龍之介の嘆きでした。
楽しみ過ぎたせいでバチがあたったのかともらす龍之介に、キャスターが目の色を変えて反論。
自分の生前の経験により、神は人を罰しなどせず玩弄するだけだと諭すキャスターに、しかし龍之介は「それでも神様は居るんだろ?」と問いかける。
龍之介のあまりにも独特な信仰意識。
それに触れたキャスターは、憑き物が落ちたような晴れ晴れしい顔に。
ホントに、ここだけ見ると何か良い事言ってる感動的な場面みたいだから困るw
そして、もう一組のナイスコンビも良いなー。
ライダーの記憶を夢に見たせいで、いよいよ居ても立っても居られなくなって大型書店へ行くウェイバー。
目当てはアレクサンダーの伝記。(立ち読み)
そこに書かれていた偉業の数々を改めて確認し、ライダーの偉大さを痛感すると同時に卑屈になってしまうウェイバー。
そんなウェイバーを、ライダーが力強く諭す。
『彼方にこそ栄え在り(ト・フィロティモ)』
己の無力さを弁えていながら大志を抱くその姿勢こそが覇の芽であり、その馬鹿さ加減こそが快いと。
そうこうしていると、未遠川で異変が。
「むぐるうなふ うがなぐる ふたぐん」
プレラーティーズ・スペルブックの魔力を総動員して大規模召喚魔術を発動するキャスター。
アイリとセイバー、ウェイバーとライダー、そしてランサーが駆けつけるものの、そうこうしている内に儀式は完成。
超巨大海魔が出現してしまう!
さらに、キャスターはその中。
現状で取れる手段は、外側を覆う海魔からなんとかキャスターを露出させ、ランサーのゲイ・ジャルグを本に当てて術式を破壊するしかない。
セイバー、ライダー、ランサーの共闘が始まった!
という所で続きは4月。
あぁぁぁ続きが楽しみだ。
あの空中戦に超期待。
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Fate/Zero「第13話 禁断の狂宴」に関するブログのエントリページです。
2012/01/07(Sat) 00:38:59 | anilog
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