ここでナタリア出てきた!
起源弾の解説はケイネスには無理だし、どうするのかと思ってたらこういう回想で来たか。
切って嗣ぐ。命中した対象に、切嗣の起源(全ての物が持つ方向性)である『切断』と『結合』が具現化する魔弾。
肉体に当たれば命中箇所には傷ではなく壊死した傷跡が残り、魔術で干渉すればその影響は魔術回路にまで及び回路を暴走させ、その励起状態に比例して重大な損傷をもたらす。
そのあまりの特異さゆえに、 矩賢さんが息子の名前をそのまま『切嗣』と命名しちゃったような起源。
そんな物を具現化させる魔術礼装があるなんて、冷静さを欠いたケイネスじゃなくても思わないでしょうね。
ただ、やっぱり正々堂々すぎたのがケイネスの敗因。
前口上なんてしてないで、勝ってから、それこそ体を切り刻んで肺と心臓を治癒魔術で再生しながらゆっくりと話せば良いのに。
不意打ちってわけでもないし、その程度は卑怯でもなんでもない。武勇伝として語る際にも恥じる事は全く無いレベルだと思うんだけど。
一方、切嗣の所に向かおうとする綺礼を迎撃中のアイリと舞弥。
なんか、アイリの針金操作はもっと綺麗でカッコイイの想像してたんだけどなー。
舞弥も、綺礼が木を折ってる間に銃を拾うそぶりも無く見てるだけなのにがっかり。
銃を拾おうと頑張る所はちゃんと描写してくれないと。
綺礼の去り際の走り方も…
ちなみに、アヴァロンをセイバーに使わせれば右手の傷も治るかもしれないけど、それだとstay nightと繋がらなくなるから駄目なんですよね。
セイバーはアヴァロンがここにあることを知らないままでいないと。
TYPE MOON
発売日:2007-01-13
TYPE MOON
発売日:2007-03-31
TYPE MOON
発売日:2007-07-27
TYPE MOON
発売日:2007-12-29
スポンサーサイト
| ホーム |