
ヴィクトリカというのが一弥と親しい女性だと知って不安を覚えたアブリルは、予定より早く戻って来て一弥を映画に誘う。
しかしこんな可愛い娘とのデートでも、一弥は全く脈無し。
容姿に自信があったのはもしかして自惚れなのかと落ち込むアブリル。
一弥、罪作りな男め。
一方、件のゴスロリ娘は
「私は、君が私の為にゼーゼーハーハー苦しみ、腿をだるーくしながらえっちらおっちら階段を昇り降りする姿が…大好きなのだよ!」
と言って一弥を残し自分だけエレベーターで降りて行くような性格。
まあ意訳すると
「自分の為に苦労してくれる姿にグッと来る。」
と言う事なので、そこがまた可愛い。
Mの一弥にはちょうどいいでしょう。(えー
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