
男二人が殺されたのは、仲間割れによる殺人だった。
突如現れて犯人を拘束するグレヴィール。
グレヴィールはミルドレッドと繋がっていたのだった。
犯人を自分達で裁くと言う村長に、ソヴュールの法に従ってもらわないと困ると言うグレヴィール。
しかしそんなグレヴィールをセルジウスは、”ここはソヴュールではなくセイルーン王国。自分は村長ではなく国王”と笑う。
一方、20年前のコルデリアの事件。
ヴィクトリカがコルデリアの無実を証明する事に成功。
預言者を殺せば未来が変わるなんて考えに至るのは、それだけシオドアに対する信仰心が強かったんだろうなー。
神託というよりシオドア自身が未来を決める程の力を持っているように感じたんでしょう。
アンブローズにハーマイニアを処刑するよう命じる村長改め国王。
アンブローズは悩んだ末にハーマイニアを逃がすのだが…。
馬鹿だなー。そのまま素直に、ただ逃げればいいのに。
そこは譲れないのか。
『変わり者』で済ませるには無理がある程度にはおかしくなってるよな。
自ら最悪の結末を選んで。
まあそれはともかく、ヴィクトリカが一弥に手を伸ばしたら、まず一緒に落ちるか一弥を落とすかだと思う。
仮に一弥の腕を掴めても関節おかしくすると思うんだけど、ヴィクトリカって見かけによらず力持ち?
こういう展開って、大抵冷めるんだよな。
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