
トモエ先生普通に老けてた。
ヘーゼル議員やアリアンナの記憶の中で若かったのはあくまで視聴者向けのイメージ映像だったのか、もしくは各年代ごとの微妙な老け具合のキャラデザするのが面倒だった?
それにしても、全く関係ないと思ってたキャラまでルパンに催眠掛けるメッセンジャーになるように仕立て上げられてたとは。
中にはほとんど出会う可能性が無いキャラも居たわけだし、作中に出てきた以外にも大勢居そう。
とんでもないな。
違和感が無いように様々な出会いパターンが設定されていた中で、メルセデスは戦闘と泥棒としての技術を仕込まれてルパンに挑んだ。対してマティアは、戦闘・暗殺技術メインで仕込まれてた感じかな?
何でトモエの弟子を殺そうとするのか謎だったけど、13話の瓦礫の衝撃で催眠が解けたから、自分の人生を狂わせたトモエの計画を邪魔してたのか。
子供の頃から仕込まれてたみたいだけど、マティアの出自が気になる。
孤児だったのかな?
というわけで、ルパン三世PART6終了。
第1クールのホームズエピソードに比べて、第2クールは格段に面白かった。
教授とかモランが第2クールにも出てたのは余計だった気がするけど。
「シャーロック・ホームズ」という名前が襲名制で、今作に出てきたのは何代目かのホームズという設定らしいのでそれはルパンや五ェ門と同じような感じなんで良いとして、ワトソン、ハドソン婦人、レストレード、モラン、モリアーティといった名前まで同じだとそれは違うんじゃない?って思いません?
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自分のルーツを探しに、生まれ故郷の北極の国「レヴォンランド」を訪れる少女フィン。
自分を産んですぐ、母マリエルはなぜ亡くなったのか。父は誰なのか。
記録を探るうち、衝撃の事実が明らかになる。
予想外の方向からトモエの情報に繋がったな。
もしかして、つまんない無駄エピソードのようだった21話も何かトモエに繋がってる?
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