
フーカ、ナカジマジムに来てからまだ4ヶ月か!
アインハルトが見込んだにしても、強すぎ。
リンネもフーカも孤児院で改造されたって言われたら信じるレベルw
落ち込んでいるリンネを心配して、ヴィクターが家を訪ねる。
格闘技を辞めたがり、フーカと戦う約束も反故にしようとするリンネに、アインハルトから通信で提案。
あさってにでも約束通りフーカと試合して、フーカに勝ったらすぐにでもタイトルマッチの挑戦を受けると。
独断でベルト賭けたw
しかもフーカとの決勝を控えた時期に。
アインハルトによると、「先に問題を済ませておけば、フーカも決勝に向けて集中できる」っていう理由らしいけど、さすがにノーヴェも声を荒らげずには居られない。
通信を終え、ヴィクターにアインハルトはどんな人なのかと聞くリンネ。
ヴィクター「不思議な娘よ。昔は、あなたとどこか似てたかも。いつも一人で、誰とも分かり合おうとしないで、強くなる事だけを求めて、ストリートファイト紛いの事をして、警察沙汰になりかけたりとか」
いや、紛れも無くストリートファイトだったし!
しかもみんなアインハルトのやんちゃしてた頃を昔扱いしたがるけど、全然昔じゃないし。
リンネ「不良な方だったんですか?」
ヴィクター「真面目に無茶をする娘だったの。今もだけど。」
ともかく、この提案を受けたリンネ。
試合場所はアインハルトとフーカの合宿先、カルナージのホテルアルピーノ!
って事でルーテシア出てきた!
ジークはウィンターカップ見に行かなかったのにこっちは見に来るのか…と思ったけど、元々ここで特訓してただけ?
そして約束の日、試合開始。
先に仕掛けたのはリンネフーカを投げ飛ばし壁に叩きつける。
しかしフーカは立ち上がり、強烈な一撃を返す。
フーカ「立て!リンネ。人を見下して貶めるくせに、辛くなったらすぐに投げ出す。その腐った性根、ワシがぶち壊してやる!」
果たしてフーカの怒りはリンネの殻を破れるのか。
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うおー!熱い!
ヴィヴィオ明らかにKOされそうな程打たれてるんですけど!
防御が上手いって言っても、リンネのラッシュ、全てにセイクリッドディフェンダーを合わせられたとは思えなかったんですけど!
でもヴィヴィオの通常防御ではリンネに通じなそうだし、セイクリッドディフェンダーは失敗したら無防備な所打たれる事になるはずだから、怪我をしながらも試合続行できたって事はほぼ全ての打撃をセイクリッドディフェンダーで受ける事に成功してたんだろうか。
とにかく、満身創痍の状態からのフィニッシュブロー!
防御を掻い潜る必中のラッシュ!
熱かった。
ここからさらに成長すると、セイクリッドブレイザーに連携するパターンも出てくるんてしょうね。
あ、ウィンターカップは格闘大会だから砲撃ダメか。

おお!カオスダイバーだ!
ドリフターズのサブタイトルは曲名から取られてるのは知ってたけど、カオスダイバーが出てくるとは。
本編より先にそっちで盛り上がっちゃいました。
もちろん本編も格好良かった。
ジャンヌが自分の力を誇示したがってると見抜いて、敢えて話しかけて手を止めさせた上で奇策で動揺を誘って隙を突く。
策を練る前に危うく最初の一撃でやられるところでしたけど、オルミーヌ凄い役に立った。
しかもオルミーヌの力を役立てた豊久の発想は、柔軟過ぎるというか、これが島津の戦闘勘か。

九頭プロデューサーの『秘策』って、予算が尽きる前に特典映像撮影の名目で沖縄に遊びに行っただけ!
赤字を回避する秘策じゃなくて予算を使い込む秘策か。
本当にクズだな。
アニメの特典映像に女性声優がただ海で遊んでる所って意味が分からないw
美人揃えてるからある程度の需要はあるかもしれないけど、せめて作品についての座談会でもしないと。
しかも分割の2クール目は十和田に任せて、自分は別企画でまた甘い汁吸おうと考えてる!
重ね重ねクズだな。

『ちょける』って関西弁で調子に乗るってこと?
さすがの千歳も、ネット上で叩かれたら泣く。
まだ新人だからこういう事は初めてだろうし、ちょっと人気が出たと思って浮かれてた所だったからショックが大きかったんでしょう。
でもまだ反省はしない。
一方九頭プロデューサーは、
「このままではマズい」
って現状を少しでも真剣に考え始めたのかと思いきや、
「赤字が確定してしまうと予算が使い込めなくなる。」
おい!!
どこまでもクズだな。
この人はこんな状況は慣れたものなんでしょう。
何か『秘策』とやらがあるそうですが、状況が改善される気がしない!

これはひどい
原作付きアニメという言わば借り物で、1話目すら間に合わないのか。
しかし千歳は度胸は凄いな。
本編映像が間に合わなかった先行上映会を率先して盛り上げる。
さらに、本放送にすら間に合わずボロボロの出来の1話を見てなお、『人気声優感出てきたしシングル出るしトータルややプラス…みたいな?』っていう感想に至る精神構造凄い。
無理に自分に言い聞かせてるんじゃなくて、本当にただの損得勘定でギリギリプラスって思ってるっぽいな。
一緒に見てた2人ほどショックを受けずこんな計算できるのは、仕事にも出演作にも思い入れが無いからこそだな。
そしてそれ以上に図太い神経してるのがゲス、じゃなかった、九頭プロデューサー。
なんでこれで笑いながら儲ける算段してられるんだ。
本当にクズだな。
まさか、これがEDの歌詞にある『失敗を恐れては何も始まらんぞ』ってことなのか!?(違う)

意外と面白いなこれ。
コミカルながら、アニメ業界の闇を描くちょっとした問題作。
イベント優先の新人声優起用は声優が成長すればまだ良いんだけど、楽して売れたい主人公の千歳(声優)、オリジナル企画をやらず原作に頼るくせに原作を理解しようとしないプロデューサー、通らない原作者の意見、足りない予算、無理なスケジュール、そもそも面白いのかどうか分からない原作。
ハラハラするw
これカスP、もとい九頭さんに明確なモデルが居たりした凄い作品になりそう。

イイ感じに濃いオネエキャラ出てきたw
声が杉田智一なのも凄い合ってて良い。
60年前のオルテの建国時には既に居たって、一体何歳、いや何者なんだ。
つーかオルテの建国者ってヒトラーなのか!
何で国作ってすぐ死んじゃったんだろう。

ミウラ大事無くて良かった!
『みんなには試合に集中してもらうために大丈夫だって言ったけど、実は選手生命が終わり』とかもおそらく無さそう。
でも、肋骨砕けた状態から車椅子で移動できるまでには魔法で治療できるのに、そこから完治までは時間が掛かるのが不思議なところ。
肋骨骨折の対処としては、比較的大きな破片が肺に刺さらない様に固定・仮接合するくらいか。
完全な接合と小さく砕けた部分については、無理矢理くっつけるより治癒力を促進して時間経過と共に治した方が良いのかも。
まあ何でもかんでも直せるクレイジー・ダイヤモンドみたいな魔法使える人が大勢居たら、ミッドチルダの人口問題凄い事になりそうだし。
ヴィヴィオVSリンネ戦。
頑丈さを鍛えたリンネって威力に欠けるヴィヴィオと相性悪すぎ!
って思ったけど、さすがに顔面に何発も当て続ければダウンするみたいだから根気勝負か。
リンネの全力パンチがクリーンヒットすればヴィヴィオは一撃でKOされるだろうけど、コーナー際で勢いの乗らないパンチ程度ならセイクリッド・ディフェンダーで何とか凌げてる。
これはミウラからバトンを受け取ったヴィヴィオが勝って、フーカとの非公式戦を取り付ける展開になる可能性も無くは無いか!?

12月。
ウィンターカップ開催前日。
フーカは予選を1位通過。
(チャンピオンのアインハルトや上位ランカーのミウラとヴィヴィオはもちろん予選無いのでしょう。)
その夜、1回戦目からリンネと当たるミウラは、ノーヴェとフーカに料理を振舞ってテンションコントロール。
レストランの娘で料理上手っていうのは知ってたけど、ずいぶんしっかりした料理作るな。
食いたい。
14歳のミウラにとって、U15の大会に出場できる期間は残り少ない。
リンネに勝って、ヴィヴィオと戦いたいと想いを語る。
そして、ウィンターカップ開催。
開会の挨拶をするのは、U19選手のヴィクター。
フロンティアジム所属なのか。OPでジルと一緒に出てるから関わりがあるんだろうとは思ってたけど。
観客席でさらっとイクス出てきた!
ナカジマジムのサポーターらしい。
聖王教会治療士?治癒魔法使えるようになったのか。
ベルカの戦時中はマリアージュで破壊をばら撒くしか出来なかった分、平和な世の中では人を癒せるようにって事かな。
試合開始。
ヴィヴィオとフーカは危なげなく勝ち上がり、ついにミウラVSリンネ戦。
リンネに猛攻を仕掛けるミウラ。
しかし、リンネは立ち上がる。
リンネと戦った事があるヴィヴィオは、以前はあんなに打たれ強い選手じゃなかったのにと疑問に思う。
今大会に向けて、リンネは耐久力を鍛えてきたのだった。
え?いくらなんでも抜剣って筋力じゃ防げないだろ!
防御魔法を鍛えてきたならまだ分かるけど、筋肉の鎧って。
序盤とは逆に押され始めるミウラ。
絶対に勝ちたいという想いを込め、渾身の一撃を放つが…
タンカ!医療班!
イクス治療できるなら早く!