
スグロ「いやー、予想以上ですよ。本来ならとっくに廃人、もしくは死んでるはずなのにまだ生きてます。もっとも、今死なれても困るんですがね。」
言ったー!w
しかも、その後の口ぶりからすると『もうすぐちゃんと安全なシステムが完成します』って言ってるように聞こえたけど嘘だろ?
それとも、何か別の完成形を目指してるのかな。
まあ何にしろカイエン准将は全部分かってるんだろうけど。
一方リヒトさんは着実に精神蝕まれて、シュトゥルームαから降りた後でも暴力的な性格になってます。
うわー。あんな良い上司っぽかったのに。
アルジェへの登場を禁じられたトキムネだけど、当然また乗るんだろうなー。
なんだか、第1話からは比べ物にならないくらいに面白くなってきました。
整備班長の整備論も渋かったし。
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髪の毛一本からあんな強い使い魔を、しかも一瞬で作り出すイリヤ凄ぇ!
最初の二体だけでも凄いのに、さらに二体!
これがバーサーカー使役しながらだってんだから底が知れない。
凛だって魔術師としてかなり優秀なのに、危うくあっさり殺される所だった。
綺礼と謎の外人の会話も良かったなー。
原作では見えなかった裏側って感じで。
ただ、ここでこういうシーンが出てきちゃうのは原作未プレイな人にとってはどうなんだろうな。

ほらぁ。さっそく副作用。
リンケージデプス100オーバーして、誰の声も届かずただ狂ったように戦うトキムネ。
脳波を読み取って動くシシテムって説明されてるアルジェヴォルンの操縦系だけど、それだけでこんな事態に陥るわけは無く、どう考えても脳に負担掛かってる。
結局、姉ちゃんがテストパイロットやってたシステムで制御数を1機に絞っただけの話なのか?

そこかしこから溢れ出る昭和臭!
すっごいな。
どうやら狙ってるらしいけど。
まあ、これで狙ってるんじゃなかったら大変だ。
セリフ一つ取っても、キャラに普通の言葉喋らせたかったら元の脚本からの翻訳作業が必要って事になっちゃうからな。

ディアンヌ登場。
やっぱり声に違和感。
まあ前にも書いた通り、巨人だから低い声って言うと、じゃあどこまで低くすりゃ良いんだって話になるから突っ込んでもしょうがないんだけど。
そして、また「しっとのつみ サーペント・シン」って発音するのか。
日本語部分読まなくて良いじゃん。
今回のメインはメリオダスとギルサンダーの邂逅。
嬉しかったんだろうなー、ギル坊。

エールの味にいちゃもん付けるギルサンダーさん、実は酒が嫌いなだけ説。
又は、美食家ぶりたかった説。
いや、嘘ですが。
原作読んでてずっと先の展開知ってると、何とも言えないな気分になりますね。

おお。思ったより良い出来。
原作
新一が眼鏡なのは、おとなしい少年っていう面を強調する演出かな?
ただ、平野綾の主張の強い声はミギーに合わないかもなー。

インゲルミア軍に、アルジェヴォルンと同じ技術が使われた新型機が配備される。
しかも乗ってるのはリヒトフォーヘン!
強え強え。
何だこの強さ。
アランダス軍の機体が束になっても敵わない。
まあこの人、従来機でアルジェヴォルンと渡り合ってたもんな。
でも、リンケージデプスが80超えたアルジェヴォルンもカッケー。
金属の重さを感じさせないくらい、身軽な人間みたいに動く。
でも、あんまり深くリンクしすぎると、何か副作用がありそうだな。
明らかに『欠陥がバレる前に量産して売っちまえ』みたいな会話してたし。
ちなみに今回からED曲変わったけど、変えないで欲しかったなー。前の曲

聖杯戦争に関わらない日常生活が無駄に動くw
大河だけじゃなく、士郎もオーバーアクション。
とろろにオイスターソース掛かってたくらいでそんなに驚く事無いじゃん。
今回は、士郎と陸上部3人娘が知り合う場面が出て来ました。
なるほど。こうやって知り合ったのか。
マキジはやっぱりマキジだなー。
穂群原の黒豹ってよりも猪じゃないか。
そして、士郎のセイバー召喚と、凛との邂逅まで。
#00、#01と連続で1時間放送。
こうして凛側と士郎側からちゃんと丁寧に描いてくれるって凄いなー。