
なるほど。
鞠戸大尉は単に親友を助けられなかっただけじゃなくて、介錯の為に撃ったのか。
それまで戦争なんか無かったんだろうし、初めて撃ったのが親友ってのはかなりのショックでしょう。
いや、初めてじゃなくても十分ショックだけど。
そして、大尉とは別に思い悩むのがライエ。
同じ火星人であるアセイラムが、あっさり艦内の皆に正体を明かしたのがショックな様です。
そこにシミュレーターでニロケラスを出すというユキさんの追い討ちが掛かり…
ちょ!
サービスシーンが一転Die事件に!
いやいや姫様死んでないよね?
ヒロインだもんね?
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原作に無いシーンを入れて補完するのは良いんだけど、何で原作で良い感じにまとまってるセリフに手を加えるかなー。
「使わないのですか?それとも 使えないのですか?」
に対して
「必要ない が正解ですわ。」
っていうのがシンプルでカッコ良かったのに。
「訂正しておきましょう。」 ~ 「私にとっての武器庫ですから。」
なんてセリフはテンポ悪くなるし蛇足。

原作の11話『フレキシブルお姉ちゃん』と12話『激突!クッキン’シスターズ』を足して前後入れ替えて多少シーンを省いた形ですね。
省かれて残念なシーンはあるものの、全体として悪くは無かったです。
ただ、これならサブタイトルは『フレキシブルお姉ちゃん』を使った方が良かった気がします。
次回はついにバゼット登場!
戦闘シーン全体についても楽しみですが、フラガラックの初映像化も楽しみです。

フェミーアン、メカフェチだったw
六本腕にそれぞれ名前付けて可愛がってたのか。
いや、名前は開発時点から正式に付いてたのかもしれないけど、ロケット腕を子供って言ったぞ。
まあ大きなお子さんですね。
つーか、そのロケット腕しか武装が無いってどういう事なんだヘラス。
アルギュレよりも偏った機体だ。
もしかして、何か弱点を作っておかないと反乱された時に困るから汎用性の高い機体は作らないのかな?
腕を全て潰されて、奥の手のロケット体当たりを繰り出すものの、偶然手に入れたこちらの新たな手札の前に敗れる。
スレインは、共闘してせっかくこのまま仲間になるのかと思ったけど、伊奈帆が深読みして敵認定しちゃった。
まあ一時的に共闘したとは言っても、伊奈帆から見ればスレインが暗殺者の仲間じゃないとは断定できないし、スレインも伊奈帆の態度からアセイラムを利用して何か良からぬ事を企んでるんじゃないかと思っちゃったのはしょうがない。
この状況でそう簡単に信頼関係は築けないか。

美遊とクロのバトルは原作とは違うなりになかなか良かったけど、イリヤの物理保護錐型(ピュラミーデ)がどうしてクロの矢を防げたのかよく分からない描写になってる。
知らない人が見たら、ただ『頑丈な物理保護なのかな?』くらいなもんでしょう。
他にもシーンが飛び飛びな箇所が有ったのと、会話を増やし過ぎてちょっと冗長になったりセリフの変更で原作とニュアンスが変わってしまった所が残念でした。

おお。ジェイミー頑張った。
責任に押し潰されそうになってる時にコシカワがぼそりと言った、
「そんな事言ってる場合じゃねーだろ。」
ってのはまさにその通りなんですが、軍人じゃないし技術者としても新米なんだもんなー。
そりゃこんな戦場で弱気にもなるわ。
道中死にかけた時点でパニックになってもおかしくなかったけど、自分がグズグズしてたせいで他人も死なせかけた事で逆に覚悟が決まって、見事
役割を果たすジェイミー。
今回の経験で少しは自信を持てたようで良かったですが、会社の上層部は軍と繋がって何かやってるみたいですね。
アルジェヴォルンで何のデータを取ろうとしてるんでしょうか。

東京を離れ、一路種子島へ。
民間人の住んでない僻地となった種子島ならわざわざ敵も攻めて来ないだろうと踏んでの選択だったけど、結局新手が!
って、今度は無線誘導式複数ロケットパンチw
ヴァースのカタフラクト開発者はどうなっちゃってんだ。
ナデシコの木連みたいに昔のアニメ大好きなのか?

今回丁寧に作られてた感触。
正直な所、アイリ登場くらいまで行くと思ってた。
そうそう。
1期みたいに戦闘シーンで変な引き延ばししないで、こういう自然な
所に時間掛けないと。
それで戦闘シーンはちゃんと迫力満点で頼みます。
『くーねるまるた
』に載ってた"ロバート・キャパのベリーニ"を作ってみた。
おお。キツいブランデーが、置いとくとどんどんまろやかになっていく。
完熟の桃を使ったから凄い。
ただ、ブランデーを使わない通常レシピのベリーニも作ってみたら、当然そっちの方が飲み易いです。
桃の風味が損なわれない。
やっぱりロバート・キャパのベリーニは、これで物足りない酒豪用ですね。
おお。キツいブランデーが、置いとくとどんどんまろやかになっていく。
完熟の桃を使ったから凄い。
ただ、ブランデーを使わない通常レシピのベリーニも作ってみたら、当然そっちの方が飲み易いです。
桃の風味が損なわれない。
やっぱりロバート・キャパのベリーニは、これで物足りない酒豪用ですね。