発売日26日だと思ってたけど、TSUTAYAに寄ったらちょうど出てたので買ってきました。
『エレミアの手記』により明らかになる過去。
ヴィルフリッド、オリヴィエ、クラウス、それにクロゼルグの邂逅。
穏やかに流れる時間。しかしそれも、戦乱によって掻き消える。
手記を読み終え、皆それぞれの感想を胸に懐く。
歴史の奥深さに感じ入る者、今有る平和に感謝する者。
…そして、過去に囚われ前を向けないで居る者。
複雑な思いを抱えるアインハルトを支え、想いをぶつける為、ヴィヴィオは鍛錬に励む。
いやー、今回超面白かった。
途中何度か涙が出そうになったし、StreikerSで保護された当初のヴィヴィオのセリフ、「ママが居ない」の伏線回収にゾクっとしました。
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