
なっちとセシルが仲良くなって良かった。
ところで、前回までの情報からこの世界の魔術はやっぱり覚醒した特定の能力以外使えないみたいですね。
能力の習熟はあるだろうし、セシルの様に複数の能力に覚醒する場合もあるようですけど、勉強して全く新しい能力を使えるようになるのは無理っぽい。
セシルが魔術使う時に描いてる魔法陣は、ただの魔力封印解除みたいですし。
でも魔法廷にも同じ陣描いてあるんだよなー。
封印と解除どっちの効果もある陣なのか、それとももっとオールマイティなのかも?
というか、魔法廷で被告を拘置所に転送するシステムも魔術的なものだと思うんだけど、あれはどういう仕組みなんだろう。
人間(ウド)が使いたい勉強して習得する事はできないけど、機械で魔術を再現する事はできるのかな?
それとも、裁判官の指示に合わせて転送魔術使える人が転送してるとか。
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ホワイトライトがズヴィズダーを釣る為に用意したただのデマだったはずのお宝が、なぜか本当に見付かってなんやかんやという話。
お宝の正体って結局なんだったんだろう。
あの変貌したケイトは何だったんだ?

殺人事件…いや、何も殺人は起きてないんですけど。
Super☆Novaの控え室で気を失っていたそに子。
一体何が起きたのか!?
という所に鈴の妹、恵那が登場し、探偵気取りで引っ掻き回す。
演出はコナン風だったけど、その様子はどちらかと言うと33分探偵w
しかし、滅茶苦茶な推理にちゃんと意味があったとは。
つーか恵那はそもそもなんで来たんだ?
面白かった。
見る前は、面白そうだけどちょっと暗い雰囲気かなーと思ってましたが、そんな事ありませんでした。
裏社会の活気が溢れてる。
こういうの結構好きです。
”日本円が強い力を持ち、外国人労働者が日本に押し寄せてくる”という世界。
そういう外国人から日本は「円都(イェンタウン)」とばれ、また、円を奪っていく外国人労働者達を日本人は「円盗(イェンタウン)」と呼んだ。
主人公は娼婦のグリコではなく、グリコに拾われた少女なんですね。
母親の死後グリコに出会った少女が、アゲハと名付けられ、他の仲間に出会い、生きていく。
登場人物が大体バイリンガルかトリリンガルで、英語、中国語、日本語チャンポンなセリフがおもしろい。
暴力や犯罪が溢れ、スカっと爽快な話ではないにしても、良い映画でした。
好きなシーンは冒頭の葬式強行。
あれは笑ったw
あとランの所にマオフウ達が来る所。
ランカッケー!
映画のラストでは、リャンキがこれからどうなるのか生死が分からない形になってましたが、あいつは悪党ながら良い味出してたから、どうか生きてて欲しいな。
ちなみに、『Swallowtail Butterfly~あいのうた~

林檎がこの学校に来た理由が分かりました。
なるほど。だから野菜が誰から送られたか知ってたのか。
しかし、そこから最後の展開は予想外w

今や明日汰の唯一の憩いの場所となった学校。
しかしその平穏が、突然破られる!
先生「では、転校生を二人紹介する。」
ケイト「星宮ケイトです。皆さんどうぞ宜しく。」
そしてもう一人が、
ロボ子「つ、辻井ロボ子と申します。宜しくお願いします。」
お前ら何やってんだ!あと辻井って何?
古代ウド川文明より伝わりし秘宝、”ウドの花嫁”が明日汰の通う学校にあるという情報を得て探しに来たという二人。
明らかに胡散臭い、というかなんだそのチラシ信憑性ゼロじゃねーかw
こんな違和感しかない二人が学校に潜入できたのは、やっぱりいつものUDO関連技術のおかげなのかな。
それにしても、せめて逸花かナターシャを…いや、逸花は普通に高校通ってるからダメなのかな。
ナターシャって普段何してんだろ?
とか思ってたら、なんと全員潜入してた事が判明w
しかもナターシャは元々ここの3年なのか!
衝撃の事実。
確かに15歳だとは言ってたけど、普通に学校通ってるんだなー。
何より、ちゃんと服着てる!

そに子、新潟へ一人旅。
バスで相席の人にマカロンご馳走になったり、雨宿りしてたらガラス職人に只でアクセサリー作り体験させてもらったり、人情いっぱい。
そに子「このトンボ玉、大切にします。」
トンボと言うよりスイカ頭…
前回酷かった分、今回は癒し回で良かったです。

酷い販売実習を見たw
二つ目の前に、「もえたま!」の企画の時点で高校生がやるには十分アウトだよ!
金上が意外と商売に対してまともな考えを持ってるのは大したもんだと思ったけど。

ちょ!ここでヒミコ!?
なんてこった。
つーかこれでもしヤマタイ国との同盟が破棄されたりしたら今以上に大変な事になるじゃないか。