
「我らがズヴィズダーの光を、あまねく世界に!」
ニトロプラス発のそに子に対し、TYPE-MOON(星空めてお)脚本のズヴィズダー!
今期ある意味凄いかも。
幼女を首領に頂く組織、ズヴィズダーによるいきなりの世界征服。
この幼女(ケイト)が何者なのかとか、ケイトが扱う魔法みたいな技術は何なのかとか、もう意味不明。
ワケ分かんないけど、ちょっと次も見てみようかなと思わせるアニメですw
つーか、キャラクター原案が黒星紅白で、ほとんどそのまま動くアニメって初じゃないだろうか。
キノの旅も、アリソンとリリアもアレだったから。

第一宇宙速度がどうやって結成されたのかという話と、定期ライブ。
メンバーの到着が遅れるというアクシデントはあったけど、無事にライブは開け…
ってやっぱりそうなるか!
ロッカーって言ったじゃんw
でもあんな目立つ所に置いておく鈴が悪い気が。

あれ?見る作品間違えてないよな。
これグレンラガンじゃないよね?
なんか凄いド派手なアクションの連続で、もしここに螺旋力なんて言葉が出てきても驚きません。
ストーリー的には、色々あってフォースインパクトが起きかけて、さて次の最終作どうなるって所。
ミサト達もカヲルも、単純馬鹿な子供相手にちゃんとした説明をしないせいで事態が悪化して行ったようにしか見えない。
ただ、勢いで見る作品としては楽しめました。
特撮短編『巨神兵東京に現わる 劇場版』を同時収録。

原作は小説
農業モノの皮を被った酷い萌えエロアニメとの事だったけど、先生が面白かったw
斎藤千和 の演技が凄い!
あんな振り幅広い病んだ先生嫌だけど、傍で見てる分には良い。
あと、主人公の耕作とヒロインの一人の農(みのり)がゼーガペインコンビ。
これはもう少し様子見てみよう。

あれー?
ちょっと期待してましたが、とりあえず第1話見た感想は”混ぜ過ぎ危険”って感じ。
歴史上の偉人と同じ名前の登場人物や、復元された古代の機動兵器という設定はガンドライバー
これから面白くなるかもしれませんし、まだ分かりませんね。

ニトロプラスのイメージキャラクター”すーぱーそに子”が、今度はアニメ化!
元々ライブイベントのイメージキャラクターという事を考えると、『ミス・モノクローム-The Animation-』に近いものがありますね。
第1話は大学、モデルのバイト、バンド活動など、そに子の周辺環境の紹介という感じでしたが、これからどういうストーリーになって行くんでしょう。
『ソニコミ』的だとモデル仕事メインか?
だけどそれだけじゃなー。
話数カウントが”session”だから第一宇宙速度メインかも。
つーかこのアニメ、そに子役の声優はそに子本人という設定なんですよね。
あくまでも”すーぱーそに子にアニメの仕事が来た”という体で。
ニトロプラス、もういい加減に「中の人などいない」というスタンスをやめれば良いのに。
ちなみに、サブタイの「がんばりまうsよ~♪」と打つには”gannbarimausyo”と打たねばならず、「がんばりまうしょー♪」になってしまうんですが、そに子どういう打ち間違い?
仮に「うs」までで確定しても「よー♪」を打つ時に気付きそうなもんだけど。

コマちゃん先輩とピクニックするほたるん。
大失敗した料理を褒め過ぎちゃ駄目だ!
いや、不味いと言う必要は無いし美味いと言われたら作った人は嬉しいだろうけど、明らかに焦げてて本人も失敗したのが分かってるのまで無理に食う事は無いよ。
『このくらいの失敗大した事無いですよ』とフォローだけ入れておけば。
あと、味見もしてないと思われるチョコソースハンバーグや創作お好み焼きは本人にも食わせないと。
と言うか小学生に余計な気を使わせるな小鞠。
Bパートは、大人達が山道周りを整備する『道普請』というものをしてる間、山菜採りをする子供達。
あれ?このみちゃんは?道普請の方に参加してるのかな?
歩いてる途中、私有地の看板を見てここに入って良いのかと気になるほたるん。
だけど大丈夫。
なんと、そこら辺の山全部宮内家の土地なのか!
確かに山持ってる人は珍しくないだろうし、不動産的価値が無ければただの山だけど!
その規模はかなりの土地持ちではないだろうか。
ほたるんにとっては初めての山菜採り。
どれを取っていいかも分からず小鞠に聞く。
そりゃ都会っ子は山菜なんて分かんないだろうなー。
俺だってワラビとコゴミとゼンマイの見分けつかないし。
れんちょんはヨモギ採り。
その途中、ある光景を目撃し衝撃を受ける。
れんちょんw
ここが田舎だという事を未だに気にしてたんだな。
でも、田舎には田舎の良さがあるという事を学んで一つ大人になりました。
一話からのれんちょんの悩みにここで答えが出る構成が良かったです。
はー。とうとう終わってしまいましたね。
ほんわか癒されたし、毎回面白かったです。