
朱、ドミネーター最初からそう使うつもりだったのか!
残念ながら、結果として目論見通りには行かなかったけど、狡噛も「まだもう少し可愛げがあっても良かった」と評するタフさ。
一応主人公は狡噛という事になってるけど、もう完全にダブル主人公だな。
というか、元々朱の成長記みたいな感じだったし。
一連の事件に終止符は打たれたものの、シビュラによる管理はまだまだ続く。
いつか誰かがこのシステムに替わる新しい何かを作る時まで。
宜野座は伊達眼鏡だったのか。
あー、父親に蟠りがあった頃は、目元が似てるから嫌だったのね。
って、志恩レズ…いや両刀か?
最終話でさらっとまさかの展開。
いや、志恩はともかく相手がショック。
新人監視官が配属され、朱が先輩。
以前朱が宜野座に言われた「執行官を同じ人間と思うな」を、朱は「同じ人間だけど警戒するように」と伝えてるのが、少しずつ良くなる未来を予見させるようで良かった。
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