
恭介、『帰省中゛
夜中に起きた理樹が外に出ると、祖国行事のおまじないをしてるクドリャフカと出会う。
テヴアでは今夜が星のお祭り日だと言うクド。
星降る夜に神様の体が切り刻まれて島が出来たというテヴアの神話から、それを忘れないようにいろんな物に神様の名前を書く風習が転じて、星のお祭りの日に体に家や個人の印を描くようになったのだと。
『クドリャフカ=アナトリエヴナ=ストルガツカヤ』という出生名や、そんな話を聞きながらおまじないを手伝う理樹だけど、そこにはドッキドキイベントがw
紋を描き終わった後、宇宙を愛する人だというクドの母親の話を聞く理樹。
すると翌日、食堂のテレビでテヴア共和国のロケット打ち上げ計画のニュースが流れ、そこにクドの母親が!
お母さん若い!!
宇宙飛行士をしているクドの母。
宇宙へ行くのは母の夢。
それが叶う事を喜ぶクド。
そしてまた翌日、ロケット打ち上げの日。
テレビの前に居ないので探しに来た理樹に、自分が見てないほうが成功する気がすると言うクド。
祝福する気持ちと同時に、やっぱり心配そう。
そんな時、血相を変えた鈴がクドを呼びに…
果たしてクドの母は無事なのか!?
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