
トラックに20時間揺られ、ロボット万博に出展するため上京した海翔達。
ロボワンの時と違って今回はミッチーがちゃんとホテルを取ってくれた。
だけど渡されたカードキーは、海翔とあき穂で1枚だけ。
ミッチー「ちなみに不純異性交遊は退学の対象だ。これマメなー。」
おいw
まあ理性の強い海翔と一歩踏み出せないあき穂じゃ何も起きないだろうけど。
髪下ろしたあき穂可愛い。
バスタオル姿も可愛い。
さて翌日、みさ希に見てもらえると張り切って、ガンつく2の組み立てを頑張るあき穂。
しかしこのタイミングでガンヴァレルを題材にしたロボというのは受けが悪く、絡んで来た心無い客によりあわや大怪我という事態に!
ミッチーが身を挺して助けてくれたおかげで何とも無くて良かった。
そしてヤクザみたいな格好してる社長はこういう時頼りになるなー。
だけどやっぱり、展示が始まっても客の反応は悪い。
そんな中、男の子が一人喜んでくれた事でだいぶ救われたなー。
会場に既にみさ希が来てる筈だと知ったあき穂は、エグゾスケルトン社の控え室へ向かう。
実は先にみさ希と会っていた海翔は、今の冷たいみさ希にあき穂が会う事をやんわり止めようとするが、止まらないあき穂。
この後、とんでもない事に巻き込まれるなどとは夢にも思わずに。
みさ希、本当にどうしちゃったんだ。
これ本人なのか?
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局長の中身は変わってるのかな。
それとも脳にダメージは通ってなかったのか。
槙島の捜索任務から狡噛を外しバックアップに回せという局長命令に対し、
『重要なのは槙島捜索から外す事であって、他の任務で外に出すのは許されるよね。』という理屈で局長を出し抜いたつもりだった宜野座。
しかし、局長の方が一枚上手で絶体絶命の危機かと思われたが…
「宜野座さん、そのドミネーター故障してますよ。すぐメンテナンスに出さないと。」
朱カッケー!!!
すげぇ。ここは名シーンだわ。

すっかり意気投合してる春香の爺ちゃんと真鍋。
帰る間際に爺ちゃんからあることを聞いた真鍋は、夏休みの間春香に秘密である計画を立てる。
電話にも出ず、隠れてバイトする真鍋に微かな不信感を覚えるが、部長に
「真鍋君は馬鹿だけど、ううん、馬鹿だからこそ大丈夫。そう思わない?」
と諭され信じる事に。
そして夏休みが終わり、迎える2学期始業式。
真鍋が金を貯めていた理由とは。
お約束な展開ではあるけど、「あんたはこの世界に生まれちゃいけなかった」という久美子の言葉との対比で感動的な仕上がりになってた。
部長の過去回想での副部長のイケメンぶりも良かった。
辛い時にこんなに優しくしてくれた男の子。
そりゃ部長惚れるわ。

今回、OPが白黒だ!
このアニメOP/EDが凝ってるなー。
原作でもあった、過去編。
京介と不二子が子供の頃の話。
不二子ちゅわ~ん!(ルパンダイブ)
不二子は、このノリと横暴さが年取っても基本的に変わってないってのがある意味凄い。
体を若く保ってるから、心も若く居られるのかな?
ちなみに、少年京介の声は平野綾。
薫役よりずっと合ってる。

お、美魚出てる。
前回終盤に連絡付かなかったのは何だったんだ?
学校の勉強が苦手なクドに、実力テストに向けて勉強を教える話。
つーか通信教育で単位取って飛び級してんのか!
本来なら一学年下らしい。
決して頭が悪いわけではない。
それどころか量子論とか宇宙関連とか、そういう興味がある分野は趣味で本読んでるため高度な知識を持ってるくらい!
単純に、世界中を転々としてて学校に通った経験が無いから知識に偏りがあるのと、『試験』という特殊な状況に慣れてないだけ。
世界地理も得意そうだし。
そういう知識が活かせる場所なら良いんだろうけど、試験結果が物を言う学校という環境では不利かな。
お、
葉留佳が佳奈多を「お姉ちゃん」って呼んでるの良いなー。
さて、皆で教えて迎えた試験。結果は…
あー。
時間を気にせず一問一問落ち着いて出来ればなー。

命に別状は無いものの、大怪我を負ってしまった昴。
自分のせいだと責任を感じて泣きじゃくる淳和。
昴の父親に謝りに行くが、『あんたのせいじゃないのは分かってるがもう息子と関わらんでくれ。』と門前払いされてしまう。
今回の事件により、ロボ部は廃部。
ガンつく2は解体される事になるが…
姉との絆であり、夢であるガンつくプロジェクトをどうしても諦められないあき穂は、自分ひとりだけでの続行を決意。
昴が入院しても、瑞榎が死んだ直後で非常識だと思われても、曲げられない物があるあき穂。
そんなあき穂に背を向けて、教頭に即時解体を頼みに行くと言う海翔。
しかし、涙ながらに頼むあき穂に、「んじゃ勝負しなよ。」とキルバラ勝負を持ちかける。
結果は…
海翔、完全にあき穂の性格把握してる対応だよな。
そして、ついに君島レポートNo.7をダウンロードする海翔。
迷った末の決断だったが、今までと同じように文章が表示されると思いきや…
どうなっちゃうんだ!?
次回も必見。

槙島は逮捕したものの、被害は甚大。しかも秀星は行方不明で逃亡の疑いが掛かっていて、とても勝ったという気分にはならない朱。
狡噛は『負け試合を引き分けにする事はできた。大切なのはこれから。』と諭す。
しかし気になるのは秀星の事。
一体何処に…
あー。秀星あれで死んじゃったかなー。あの状況から本当に逃げられたならすごいけど。
さすがの狡噛も、ノナタワーの隠蔽されてる階の存在には気付かず。あれから秀星がどうやって消えたのか頭を悩ませる。
秀星が逃亡するなんて事は考えられない。
朱「だったら拉致、誘拐…」
狡噛「それとも死体も残らないような殺し方か。例えばドミネーターのデコンポーザーとかな。」
おお!狡噛もう少しだ!
さて、その裏では、ついに明らかになるシビュラシステムの正体。
そして公安局局長、禾生壌宗の正体。
明かされた真実に対し、槙島の決断は。
槙島ぶれないなーw
絶対に許す事は出来ない極悪犯罪者なんだけど、不覚にもかっこいいと思ってしまった。

夏休みに入り、ESP研全員で春香の爺ちゃんの家へ遊びに。
水着を期待する真鍋、アプローチしてるのに反応しない副部長に苛立つ部長。
各人の思いを乗せた列車は一路琴浦町へ。
そこには、予想を超えた爺さんの歓迎が待っていたw
春香にとっては、友達と過ごす初めての『楽しい夏休み』。
遊園地(笑)に海にと実に幸せそうで和みます。
前回の『ESP研のテーマ』に続き、今回のED『つるぺた』もひどいw