
今回は弥生が執行官になるまでの話。
まだ狡噛が監視官で、佐々山が生きてた頃。
シビュラ公認のミュージシャンだった弥生は、色相が曇って潜在犯として収容施設に入れられたいた。
この時代、毒にも薬にも化ける芸術を仕事にするのは認可制なのか。
ギターを弾きたいのに許されない環境に苛立つ弥生。
この頃は今と比べると随分感情の起伏が激しかったんだな。
そんな時、狡噛と宜野座が弥生を執行官にスカウトしに現れる。
シビュラの適正が出たからと言われても、更生して音楽を続けたいと願う弥生はこの申し出を拒否。
しかし次に来た時は、執行官に誘いに来たのではなく追っている事件の解決に弥生の力が必要だと言われて協力するが…
結局ここで起きた出来事により感じた無力さから、執行官になる事を決意。
そういう経緯があったのか。
新章突入でOP/ED曲も変更。
OPは前のabnormalize
スポンサーサイト
| ホーム |