
失くしていた記憶がフラッシュバックして、取り乱す小毬。
ひとまず一緒に寮に帰るものの記憶は混乱し、一晩経っても理樹を兄と思い込んだまま。
何も出来ないと落ち込む理樹を、恭介が諭す。
恭介「今の小毬にはお前が特別な存在なんだ。だとしたら、小毬を助けてやれるのは、どうにかしてやれるのは、お前だけだ。」
恭介の言葉に力付けられ、理樹は自分にできる事を考え始める。
小次郎によると、小毬は拓也の死後誰かの死に触れるたび混乱状態になり、しばらくするとまた忘れる事を繰り返してたらしい。
拓也の墓参りをして考える理樹。
負の連鎖を止めるため、理樹が取った行動は…
一件落着。
無事小毬に笑顔が戻ってきました。
悲しみを乗り越える強も備わって。
良かった良かった。
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