
感動の最終回。
頑なに邪魔をしようとする理事長に対し、男を見せた校長と、ナイスな手際の教頭!
合唱部、声楽部、吹奏楽部の合同による白祭は大成功。
劇の部分がちょっと恥ずかしかったけど、来夏脚本だと思えば納得。
海外留学、大学進学…それぞれの進路へ進む面々。
和奏が教頭と良い関係を築けて良かった。
最後まで面白かったです。
良いアニメでした。
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最終回。
気を失っているディセルマインと共に輪廻の宇宙に残ると言うユリカノを説得し、無事一緒に鴨川に戻るまどか達。
一方、目的の達成を心待ちにしていたモイドは…
ポリヘドロン千年問題も解決し、大団円でした。
高校を卒業し、ジャージ部の活動を宇宙規模で展開するまどか。
地名や施設名称、電話相手といった会話の端々にスケールのデカさが現れてるけど、内容は町内会の話にしか聞こえないw

大道具の協力報酬の件、紗羽に素直に話したら写真取らせてくれた!
紗羽「その代わり、可愛く撮ってよ?」
自分が可愛い事を知ってる女は強いな。
紗羽「その誰かさんに、絵のクオリティ低かったら馬で踏むって言っといて。」
こうしてバッチリポーズを決めた写真が撮れたわけだけど、去り際に後ろからもう一枚撮る田中。
そう、美術部の友達にはこっちの方を渡し、最初に撮った写真は自分の待ち受けにw
完全に惚れたな。
ってあれ?あの友達は後姿で満足なのか?
やや横からだから一応顔も映ってるし良いのか。
『中止になった文化祭のゴミ』としてウィーンの小道具が勝手に捨てられたり、部長会議で白祭の中止の取り下げ提案が通らなかったりしたけど、町内会や他部に協力してもらい準備を進める合唱部。
校長も無力なりに合唱部を応援してくれようとしてるみたいだし、まひるの墓前で和奏と話して教頭もだいぶ棘が取れた気がする。
元々教頭はこの学校が大事だったみたいだから、最終回で何か協力してくれるか?

白祭に向けて、着々と準備を進める合唱部。
歌を作る和奏。
振り付け担当の紗羽。
長い脚本を駄目出しされる来夏。
フィギュア作りで培った技術を活かして小道具を作るウィーン。
絵に自信が無いと言ったにも関わらず大道具担当にされた田中は、背景のスケッチを書いて来るが…
おいw扱い酷すぎるだろ!
最初から自信無いって言ってるのに無理矢理やらせた上この仕打ちw
仕方なく美術部に頼みに行く田中。しかし部長からは却下。まあ当然だな。
そこに美術部の友人が名乗りを上げる!
しかし、交換条件として紗羽の写真を撮ってくるように要求される。
田中、よく誘惑に打ち勝った!(一度は屈しかけた上にハプニングのお陰だけど)
そんな条件を本当に飲むようなら軽蔑してた!
そんなこんなで皆頑張ってるのに、ここで衝撃の事実が。
校長が上と話してた内容が判明!
高級マンション計画!?
確かに測量始まってたけど、まさかこんなすぐに!
白祭が中止になり、バラバラになる合唱部。
そんな中、放課後廊下で偶然に顔を合わせ、何気ない事を喋る来夏、紗羽、田中、ウィーン。
会話も途切れ、帰ろうとすると、そこに和奏が。
和奏「できたよ、歌。」
手には『radiant melody』とタイトルが書かれた楽譜が。
和奏「やろうよ、白祭。」
おおおお!和奏ぁ!!!

前回エクレとレオの一騎打ちに決着が付き、今度は空でベッキー対ミルヒ、リコ対クーベル、地上ではナナミ対ブリオッシュ、シンク対ガウルの一騎打ち。
シンクとガウルはアデルの勧めで英雄結晶使用。
各所白熱!
激闘の末相打ちになり落ちるベッキーとミルヒを、ガウルを倒したシンクが救出。
シンク「安全には気をつけて。」
って、今更w
まあベッキーはあのまま落ちてたら死んでただろうけど、それを言ったら獣玉になれない地球出身組は皆危ないだろ。
特にブリオッシュの神狼滅牙を受けた七海は危なかった。
あんなでっかい刃を防具だけに当てたのか、どういった手加減の仕方で防具破壊と気絶だけに留まるんだw
ピッコロさんの所の企画、『今期終了アニメの評価をしてみないかい?』に今回も参加させていただきます。
それでは早速。
ストーリー…5
キャラクター性…5
画…5
演出…4
素晴らしい演出が多い中で、「これはちょっと」って演出もあるんですよね。
ナタリアの銃が整備不良みたいにカチャカチャ鳴ったり、エクスカリバーの真名解放時にアイリが「輝ける、かの剣こそは…」って口に出して言ったり。
アイリのあれはモノローグにすべるきだった。
音楽…5
BGMは名曲揃い。通常のOP、EDに関してはどちらかと言うと13話までの方が好きなんですけど、18、19話のED『満天』がメッチャ良い!
総合的な評価…5
良くも悪くも原作と違う部分はあったんですけど、TYPE-MOON作品の世界観では平行世界が存在するので、これはこれで平行世界の一つだと思えばOK。
何にしろクオリティは高かったと思います。
最後カムランの丘に光が差して第5次聖杯戦争に続く演出に鳥肌が立ちました。
合計点…29


ストーリー…3
キャラクター性…3
画…3
演出…3
音楽…4
総合的な評価…3
最初はソフトテニスアニメだと勘違いして見始めたんで「えー!?」と思ったんですが、毎週ほのぼのと見れて、たまにはこういうのも良いかなと思えるアニメでした。
合計点…19


ストーリー…3
キャラクター性…4
画…4
演出…4
音楽…4
最初はもっとクトゥルー神話要素を盛り込んだマニアックな歌詞だったという、電波的なOP『太陽曰く燃えよカオス』。可愛らしいED『ずっと Be with you』。どちらも好きです。
”EDはニャル子の愛情を歌った可愛らしい曲”ってのはもうニャルアニの時からのお約束ですかね。
総合的な評価…4
原作を大幅に短縮して、特にクトゥルー神話ネタ関連なんかは知らない人にはちょっと分かりにくい所があったかもしれませんが、要所は押さえててけっこう面白かったです。
ただ、最初にニャル子に助けられた後の八坂家でのクトゥルー神話の起源についての会話はカットしちゃ駄目だったと思うんですけど。
逆にアニメで追加されたネタでは、2話のアイキャッチに出てきた『CoLa of CTHULHU』がツボでしたw
合計点…23


ストーリー…3
キャラクター性…4
画…4
演出…4
音楽…4
最初は「何だこれw」って思ったOPが、熱さとユーモアが同居する本編の内容とマッチしてなかなか良い。
EDも悪くないし、シリアスな時のEDとして流れるイメージソングの『Black Holy』がまた良い!
総合的な評価…3
マニア心をくすぐるSF設定とか、女子高のヨット部員がプロ顔負けの事をやってのける熱い展開とか、中盤まで非常に面白かったんですが、19話がひど過ぎた。
20話以降なんとか盛り返しましたけど、18話以前の面白さは出せずに終了。
18話までは原作を元にした話だけど、19話以降はアニメオリジナル展開なんですね。
原作を知らなくてもこれ程までに違和感のあるアニメオリジナル展開も珍しいかも知れない。
19話以降のなんだかなー感が無ければストーリに4点以上付けてたんだけど。
合計点…22
続いて各賞。
ベストキャラクター賞
ライダー(Fate/Zero)
(這いよれ!ニャル子さん OP)
話題になりましたしね。
ベストED賞
満天
(Fate/Zero 第18話、19話 ED)
ベスト声優賞・男性
鶴岡聡(Fate/Zero キャスター役)
ベスト声優賞・女性
伊藤静(モーレツ宇宙海賊 ミーサ役)
風邪の演技が素晴らしかった。
以上です。宜しくお願いします。
それでは早速。
Fate/Zero
ストーリー…5
キャラクター性…5
画…5
演出…4
素晴らしい演出が多い中で、「これはちょっと」って演出もあるんですよね。
ナタリアの銃が整備不良みたいにカチャカチャ鳴ったり、エクスカリバーの真名解放時にアイリが「輝ける、かの剣こそは…」って口に出して言ったり。
アイリのあれはモノローグにすべるきだった。
音楽…5
BGMは名曲揃い。通常のOP、EDに関してはどちらかと言うと13話までの方が好きなんですけど、18、19話のED『満天』がメッチャ良い!
総合的な評価…5
良くも悪くも原作と違う部分はあったんですけど、TYPE-MOON作品の世界観では平行世界が存在するので、これはこれで平行世界の一つだと思えばOK。
何にしろクオリティは高かったと思います。
最後カムランの丘に光が差して第5次聖杯戦争に続く演出に鳥肌が立ちました。
合計点…29
夏色キセキ

ストーリー…3
キャラクター性…3
画…3
演出…3
音楽…4
総合的な評価…3
最初はソフトテニスアニメだと勘違いして見始めたんで「えー!?」と思ったんですが、毎週ほのぼのと見れて、たまにはこういうのも良いかなと思えるアニメでした。
合計点…19
這いよれ!ニャル子さん

ストーリー…3
キャラクター性…4
画…4
演出…4
音楽…4
最初はもっとクトゥルー神話要素を盛り込んだマニアックな歌詞だったという、電波的なOP『太陽曰く燃えよカオス』。可愛らしいED『ずっと Be with you』。どちらも好きです。
”EDはニャル子の愛情を歌った可愛らしい曲”ってのはもうニャルアニの時からのお約束ですかね。
総合的な評価…4
原作を大幅に短縮して、特にクトゥルー神話ネタ関連なんかは知らない人にはちょっと分かりにくい所があったかもしれませんが、要所は押さえててけっこう面白かったです。
ただ、最初にニャル子に助けられた後の八坂家でのクトゥルー神話の起源についての会話はカットしちゃ駄目だったと思うんですけど。
逆にアニメで追加されたネタでは、2話のアイキャッチに出てきた『CoLa of CTHULHU』がツボでしたw
合計点…23
モーレツ宇宙海賊

ストーリー…3
キャラクター性…4
画…4
演出…4
音楽…4
最初は「何だこれw」って思ったOPが、熱さとユーモアが同居する本編の内容とマッチしてなかなか良い。
EDも悪くないし、シリアスな時のEDとして流れるイメージソングの『Black Holy』がまた良い!
総合的な評価…3
マニア心をくすぐるSF設定とか、女子高のヨット部員がプロ顔負けの事をやってのける熱い展開とか、中盤まで非常に面白かったんですが、19話がひど過ぎた。
20話以降なんとか盛り返しましたけど、18話以前の面白さは出せずに終了。
18話までは原作を元にした話だけど、19話以降はアニメオリジナル展開なんですね。
原作を知らなくてもこれ程までに違和感のあるアニメオリジナル展開も珍しいかも知れない。
19話以降のなんだかなー感が無ければストーリに4点以上付けてたんだけど。
合計点…22
続いて各賞。
ベストキャラクター賞
ライダー(Fate/Zero)
ベストOP賞
(這いよれ!ニャル子さん OP)
話題になりましたしね。
ベストED賞
満天
(Fate/Zero 第18話、19話 ED)
ベスト声優賞・男性
鶴岡聡(Fate/Zero キャスター役)
ベスト声優賞・女性
伊藤静(モーレツ宇宙海賊 ミーサ役)
風邪の演技が素晴らしかった。
以上です。宜しくお願いします。
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ピッコロ こんばんは、「ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人」の総責任者のピッコロでございます。
このたびはお忙しい中、当ブログの企画に参加して頂いて本当にありがとうございました。集計に加えさせていただきました。
なお、今回の企画の中間集計結果の発表については、本日・9月29日(金)夜11時から放送のネットラジオで行う予定でございますので、お時間がありましたら聞いて頂けると嬉しいです。
詳しくはこちら→http://picoro106.blog39.fc2.com/blog-entry-6293.html
どうか次の企画も参加して下さいませ。それではこれからもよろしくお願いいたします。

デ・メトリオだけではなく、ポリヘドロン各国に宣戦布告したレ・ガリテ。
ディセルマインの真意を確かめるべくオービットアルヴィリウムに乗り一人出撃するヴィラジュリオ。
しかしそれは無茶と言うもの。
危機一髪イゾに助けられる。
ワープアウトした所で開戦を知り戻って来たキリウスとアレイも参戦し、ディセルマインとの一騎打ちの状況は整った。
しかし、ウォクスとしての正体を現したディセルマイン機『マグオルトル』に歯が立たず、海面に叩き落されようという所でフーポォに抱き止められる。
懸命に説得しようとするランの声に耳を貸さないどころか激昂して突っ込んでくるマグオルトルに、アウラの延髄切りが炸裂!
海岸に落下するマグオルトル。しかし損傷は皆無。
まどか「自分の妹に手を出すかぁ!?
なんで、なんでなの!?なんでこんな事になってんの!?ジュビ兄と仲直りしたんじゃなかったの!?二人で一緒にやっていくって誓ったんじゃなかったの!?
応えてよ!ランのお兄ちゃん!!ディセルマイン!!!」
ディセルマイン「始めに裏切ったのは私ではない。その男の方だ。」
前回ヴィラジュリオが言ってた勘違いですね。
ヴィラジュリオ「ちょっと待て!お前いつの話を」
もはや狂人になってしまっているディセルマイン。
その感情の昂ぶりと共に、マグオルトルのエネルギーが高まる。
ヴィラジュリオ「ディセルマイン!?」
無防備に近付くアルヴィリウム。
その頭部を掴んだマグオルトルから、強大な衝撃波が。
開く輪廻の扉。
ニヤつくモイド。
ディセルマイン「ポリヘドロンなど知った事か。もはや私は、貴様さえ殺せればそれで良い!」
短い気絶から目を覚ますまどか達の前で、アルヴィリウムのコックピットが踏み潰され…
え?ヴィラジュリオ死んじゃった?
機材の隙間に入って生きてたりしない?