
捜索隊を馬鹿にするように、自ら会議場に姿を現すクォーツ。
今すぐクォーツを殺すと息巻く男連中も居る中、茉莉香は正面からクォーツに対峙し挑発する。
茉莉香カッケー。
高校生とは思えない堂々とした態度。
クォーツや鉄の髭の所属が分かり、グランドクロスVSたう星系海賊連合での正面決戦という構図も固まった中、未だ頭に血が上ったままの血気盛んな海賊団がクォーツを襲う。
しかしこんな雑魚の目論見は達成されるはずもなく、鉄の髭に雇われた梨理香により阻まれる。
近頃ケインがおかしかった理由もミーサにバレた。
パラベラム号クルーの弟と入れ替わってたケイン。
よってケインが弁天丸に乗ってなかった分は減給。さらに弟が弁天丸に乗ってた分はパラベラム号に罰金を請求すると言うミーサ。
抜け目無ぇw
ちなみに、ケイン達を使ってパラベラム号が調べてたのは、茉莉香の器のよう。
鉄の髭「この界隈の海賊達は、大きな岐路に立つ事になる。真の海賊になるのか、免状を大事に押し頂く、営業のままの海賊で居るのか。
良い目をしていたな。新たな流れ見届けた。辺境であのような瞳の輝き、見る事ができたのは、まさに僥倖!」
どうやら茉莉香は合格らしい。
デザートのカキ氷と共に海賊会議は締めくくられ、電子戦の取りまとめはクーリエがやる事に決定。
グランドクロスに果たし状を叩きつけ、いざ決戦の地へ。
暗号通信に使われる海賊の歌が、茉莉香とチアキのバージョンになってるw
ケンジョー「うーん良いねえ。どうせ時間と場所は分かってるんだ。艦内!めいっぱいボリュームを上げて流しまくれ!」
バルバルーサでは、ケンジョーの指示で艦内中に大ボリュームで流れされる。
チアキ「親父ぃ、ぶっ殺す!」
恥ずかしがって布団かぶってる割に随分ノリノリで歌ってるなw
その収録風景を思い出し、恥ずかしさに絶叫するチアキ。
なぜ引き受けたw
スポンサーサイト

最終回だってのにこの前半の総集編っぽさw
家の中どころか、街にも誰も居ない事に驚く真尋。
どうせニャル子か誰かの仕業だろうとぼやきながら無人の街を歩くが、電話にすら誰も出ない状況に次第に不安が募っていく。
頭に浮かぶのは、ニャル子達との思い出…
って改めて酷い映像だらけw
そんな中、突如ナイトゴーントが襲来。
以前と違いニャル子は居ない。
こんな時だけニャル子を頼りにする自分に不甲斐なさを感じた時、ポケットのシャイニングトラペゾヘドロンからニトクリスの鏡が出現!
鏡を駆使し辛くも窮地を脱出すると、そこに何故か泣きながら走り寄って来るグタタン。
どうやらこの怪異にはグタタンが関与してるらしい。
事情を聞こうとすると、そこにロイガーが現れる。
見込み違いだとか、真尋はグタタンに悪影響を与えるなどと言って襲い掛かってくるロイガー。
再びピンチに陥る真尋。
しかし今度こそ助けが!
ニトククリスの鏡を通じて現れるニャル子。
そして、ニャル子に言われた通り真尋が鏡を覗き込むと、そこに映ってたのは石に閉じ込められた自分の姿だった。
ニャル子「これが、光です。」
ここの展開はちょっと良く分からなかったけど(ウルトラマンティガだそうですね)ニャル子の声と共に光が立ち上り、元の世界に戻ってくる真尋。
今まで真尋が居た世界は、ガタノソアの石化能力を受けた真尋が見せられていた夢みたいなものだったらしい。
真尋の無事を喜ぶ3人。
本性を表し、勝手にベラベラ喋り出すロイガー。
こいつの目的とはなんと…
エロゲーw
「私はエロゲーが大好きだ!鍵系が好きだ!木葉系が好きだ!巫女物が好きだ!メイド物が好きだ!眼鏡が好きだ!イチャラブが好きだ!ありとあらゆる、エロゲーが大好きだぁぁぁ!!!」
少佐違いだw
ニャル子と行動を共にする真尋を、同じ趣味の人だと思ってたらしい。
なので真尋を一人にしたらマニアックなエロゲーショップへ行くんじゃないかとかネット調達するんじゃないかと期待してたのだと言う。
当然怒る真尋。
「あいつをやってしまえ!」
ロイガー「よろしい。ならば戦争だ。」
手下達を呼び寄せるロイガー。
その中には、前話で襲ってきたショゴスも。
あの襲撃はロイガーの命令によるもの。
しかもグタタンに傷を付けたのもロイガーだという。
真尋を怒らせ、邪魔なニャル子を遠ざける作戦。
その後グタタンに真尋の「一人になりたい」という願いをかなえるよう唆し、今に至る。
ロイガー「こうなっては力ずくで奪うのみ。お嬢様はもはや用済みです。消えなさい、エロゲーのために。」
真尋「みんな、頼む!」
ニャル子「お任せあれ!」
ロイガーの手下を次々と倒していくニャル子達。
数が多くて多少苦戦したり油断からニャル子がピンチに陥ったものの、頼子やルーヒーが援軍や真尋のアシストにより勝利。
事件は一件落着。
またにぎやかな日常がやってきて、ハッピーエンドで綺麗に終わりました。
なかなか面白かったです。
4期あるかなー。
もし4期あったら今度は普通のアニメでニャルアニ
つーか今度はニャル子ちゃんタイム
ちなみに、ニャル子から入った人のためのクトゥルフ神話作品という記事を見つけましたので紹介させていただきます。


グランドクロスの襲撃を見事切り抜けてみせる茉莉香、カッケーな。
茉莉香「来ないのならば誘ってあげましょうか。進路反転!弁天丸は尻尾を巻いて逃げます!」
三代目「えぇ!?」
茉莉香「あいつが仕掛けてこなかったら、そのまま最大戦速。引き続き超光速跳躍!」
ケイン「仕掛けてきたら?」
茉莉香「さらに進路反転。ジグザグしてきたら、真正面から受け止めましょう。のしかかられる前に蹴り上げる!」
男前だ。
どうにか海賊の巣へ到着。
まずはボロボロの弁天丸を修理しなければならないし、修理ついでに改造もしたい。
修理業者を探す役割はクーリエが…
おおぅ。Σ( ̄□ ̄;)
イイオンナじゃないかー!
まあいつもの野暮ったい格好も可愛らしいけど。

なんかもう、御石様なんでもありだな。
最初は過去の夏海達を現在に再現してるのかと思ったら、ホントに時間移動か!
もしくは本編世界の4年前と同じ世界から、本編の世界への平行世界間移動かもしれない。
そのうち魂の物質化とかもこなすんじゃないか?
おおおお!!!
切嗣VS綺礼がカッケー!!!
改めて、さすがufotable。DEENとはレベルが違う。
ちゃんと八極拳っていう説得力がある。
劇場版UBW
切嗣と綺礼の死闘が終焉を迎えようとするまさにその瞬間、聖杯から溢れた泥が上階の床を破り降り注ぐ!
聖杯の中の世界で、その本性を知った切嗣。
これは万能の願望機などではない。
有ってはならない物。
要らぬならば譲れとのたまう綺礼に止めを刺し、聖杯の前でアーチャーと対峙するセイバーの元へ。
アーチャーから求婚(という名の暴行)を受けていたセイバー。
嫁にならなければ刺す。でもたぶん素直に従ったらすぐに飽きると思うんだよなー。
こんなどうしようもない我侭野郎を前に途方に暮れていた所に切嗣の姿が。
アーチャーはまだ切嗣に気付いてない。
令呪を使って支援してくれるなら絶好のタイミング!
さあどうやって勝たせてくれるのかと期待するセイバーに、
「衛宮切嗣の名の許に、令呪を以って命ず。セイバーよ――宝具にて聖杯を、破壊せよ。」
解かれるインビジブルエア。
信じられない命令に、なんとか抗おうとするセイバー。
聖杯を背にしていればエクスカリバーの真名解放はありえないと踏んでいたアーチャーも驚愕する。
「第三の令呪を以って重ねて命ず。セイバー、聖杯を 破壊しろ。」
切嗣の存在に気付き、(婚儀を邪魔された事に)激昂するアーチャー。
しかし時は既に遅く、セイバーの意思に反してエクスカリバーは振り下ろされる。
次回最終回!

ガタノソアのグタタン登場で波乱。
頼子の紹介で八坂家を訪れるグタタンと、ロイガーの執事ロイ・フォガー。
頼子からのビデオメールによると、グタタンはバイト(ハント)中に出会った迷子で、真尋達に世話を頼みたいと言う。
迷子って言うか遭難者?
とりあえずニャル子は惑星保護機構と宇宙警備隊にメールを。
いきなり子供の世話と言われてもどうしたら良いか分からない真尋。
ニャル子「ふむふむニャルほど。でしたらこのニャル子にお任せください!」
頼子のポイントアップを狙い、ニャル子がやる気を出す。
先ほどのメールが通信エラーで送られていない事にも気付かずに。
お、背景にデモンベインが!
グタタンの遊び相手をしようとするニャル子。しかし遊びのチョイスがちょ~っと子供向けじゃないw
そしてクー子も相手を…と思いきや食べ物とニャル子の事しか考えてないw
早く何か食べさせたげて。
そうこうしていると、冷蔵庫が何かガタガタ言い始め…
ニャル子「ああ!きっと解凍が終わったんですよ。バーベキュー用の食材の。」
食材=『シャッガイの昆虫族』が解凍されて冷蔵庫から放たれるw
ニャル子によるとこれ高級食材らしい。
しかし部屋の中で飛び回ってどうしようもないので、ニャル子がニトクリスの鏡で回収。
散らかった台所を真尋が片付ける間、家の外に追い出されてしまうニャル子達3人。
しかしその間に、調味料で遊んで汚れてしまったグタタン。風呂に入れようとするものの、まだ子供な上にお嬢様育ちなため真尋が髪を洗ってあげるはめに。
これが帰ってきたニャル子とハス太の嫉妬を買ってしまう。
さっきと服が違う真尋とグタタンを見て状況を察するニャル子。
さらに、グタタンは真尋の膝枕で食後のお休み中!
我慢できず、真尋に襲い掛かる3人
ニャル子「私も、お風呂でイチャイチャ~。」
ハス太「僕も、膝枕~。」
クー子「朝ごはん~。」
若干一名違う事で怒ってますがw
グタタンを抱え、逃げる真尋。
匿ってもらおうと余市の家を訪れるが、すぐに見つかってしまい逃亡の続きへ。
ちなみに、余市が読んでた本、イステの歌って事か。
音楽雑誌か、もしくはCDのブックレットか何かか?
途中で会った珠緒に助けを求めようとするものの間に合わず、ルーヒーにお約束の協力を求めるもののグタタンが失言したため裏切られ、ひたすら逃げ続ける真尋。
と、そこになぜかはぐれショゴスが立ち塞がる!
もちろんニャル子達にとってはただの雑魚だが、戦闘の余波によりグタタンが怪我を。
ちなみにクー子「ベノン」って言ったか?
本気で怒っってしまった真尋。
ニャル子達を怒鳴りつけ、冷たい言葉を残しグタタンを連れて家に帰ってしまう。
少し言いすぎたかと反省しかける真尋だったが、間違った事は言ってないと自分に言い聞かせて眠りに付く。
しかし翌日、目覚めてみるとなぜか日付が変わっていない。
そして家に誰も居ない。
いったいどうなっているのか。
次回最終回?


最初に現れたジグザグ航行の船は未だ正体不明なものの、後から現れて助けてくれた方は銀河帝国所属の海賊船パラベラム号と言うらしい。
『艦外に船長が生身で立つ船長』『宇宙空間にたなびく旗』という立体映像と、通信によって旗や攻撃の爆発音を強制的に鳴らすというケレン味たっぷりの演出が面白い船。
遊び心は分かるんだけどなんつーか、雰囲気を壊さないで欲しい。
パラベラム号のお陰で窮地を脱する弁天丸。
ビッグキャッチの乗組員を救助し、無事帰還。
すると、その情報を聞きつけたチアキがまたしても転校して来る。
バルバルーサ船長の名代として、海賊狩りの情報を共有したい。
しいては、かつて海賊達を招集する人望を持った伝説の料理人を探し、海賊の連合を作りたい、と。
果たして、あっさり見つかる伝説の料理人(その息子)。
召集の歌により、いざ『海賊の巣』に。
そこにはどれだけの海賊が集まってくれるのか。
と、向かう途中に再び海賊狩りが。
どうなる弁天丸。
うーん、微妙。何だかなー。
盛り上がりが無い。
前半でやったヨット部の電子戦みたいな、ああいう盛り上がりが欲しい。
やっぱりアニメオリジナル展開で原作と雰囲気を合わせるのは難しいんだろうな。
橋の上で対峙するライダーとアーチャー。
最後に酒を酌み交わし、いざ決戦!
ライダー「敵は万夫不当の英雄王。相手にとって不足無し!いざ益荒男達よ。原初の英霊に、我らが覇道を示そうぞ!」
アイオニオン・ヘタイロイをもって挑むライダーに対し、アーチャーがついにエアを抜く!
アーチャー「さあ、目覚めろエアよ!お前にふさわしい舞台が整った!いざ仰げ、エヌマ・エリシュを!」
乖離剣エア。
世界ごと断裂させるその反則的な威力の前に、王の軍勢が散り散りに。固有結界が維持できず消滅してしまう。
ブケファラスの足を止めるライダー。
「そう言えば、ひとつ聞いておかなければならない事があったのだ。」
「ウェイバー・ベルベットよ、臣として余に使える気はあるか。」
ウェイバー「!…っ、あなたこそ――あなたこそ、ボクの王だ。あなたに仕える。あなたに尽くす。どうかボクを導いてほしい。同じ夢を見させて欲しい!」
「うむ。よかろう。」
ウェイバーを降ろし、言葉を続けるライダー。
「夢を示すのが王たる余の務め。そして王の示した夢を見極め、後世に語り継ぐのが、臣たる貴様の務めである。」
「フフッ。生きろウェイバー。全てを見届け、そして生きながらえて語るのだ。貴様の王の在り方を。このイスカンダルの疾走を。」
改めてアーチャーに挑むライダー。
「さあ、いざ征こうぞ、ブケファラス!」
(『彼方にこそ栄え在り』。届かぬからこそ挑むのだ。
覇道を謳い、覇道を示す。この背中を見守る臣下のために。)
ゲート・オブ・バビロンから次々と射出される宝具を剣で弾き突撃するライダー。
ブケファラスは倒れ、自らの足で走り、体を貫かれながらもアーチャーに迫る。
…が、
絡みつく天の鎖。
「まったく貴様、次から次へと珍妙なものを。」
そしてエアがライダーの胸へと。
「夢より覚めたか?征服王。」
「ああ、うん。そうさな…」
「此度の遠征も、また…存分に、心躍ったのぅ」
「また幾度なりとも挑むが良いぞ。征服王。」
「時の果てまで、この世界は余さず我(オレ)の庭だ。故に我が保証する。ここは決して、そなたを飽きさせる事はない。」
「そりゃあ、いいなあ…」
―ああそうか。この胸の高鳴りこそが、最果ての海(オケアノス)の潮騒だったのだ。―
消えるライダー。
アーチャーはウェイバーに歩み寄り、
「小僧、貴様がライダーのマスターか?」
「違う。ボクは、あの人の臣下だ。」
令呪が消えている事に気付くアーチャー。
「ふむ?そうか。だが小僧。お前が真に忠臣であるならば、亡き王の仇を討つ義務があるはずだが。」
「お前に挑めば、ボクは死ぬ。」
「当然だな。」
「それは出来ない。ボクは生きろと命じられた。」
……
「忠道、大儀である。努その在り方を損なうな。」
カッケー!!
3人ともカッケー。
胸が奮える。
一方その頃、セイバーはバーサーカーと対峙。
バーサーカーの武技の中に既知を感じ、名を問う。
すると…。
さすがに狂化してもアーサーに執着するだけあって通じたのか、正体を現すバーサーカー。
その正体に驚愕するセイバー。
見覚えのある鎧に、その手に現れた何よりも正体を示す剣。
そして、割れた兜の下から出てきたのはアルトリアにとって見間違えようも無い顔。
湖の騎士、ランスロット!
こちらの戦いは次回に続く。
さらには切嗣と綺礼も初の邂逅。
いやー、英雄王 VS 征服王が盛り上がった。
ゲート・オブ・バビロンの『鍵剣』の方がビジュアルで出て来たのってもしかして初めてでは?
アニソン三昧第5弾。
すげー。時間がドンドン吸い取られていく。
起きて真っ先に時雨沢恵一さんのツイートを見たのがまずかったと言うか良かったと言うかw
最初からじゃないんですが、10時過ぎに起きてから一日中ずっと聞いてます。
ラジオから離れられない。
NHK-FM 今日は一日○○三昧 公式サイト
すげー。時間がドンドン吸い取られていく。
起きて真っ先に時雨沢恵一さんのツイートを見たのがまずかったと言うか良かったと言うかw
最初からじゃないんですが、10時過ぎに起きてから一日中ずっと聞いてます。
ラジオから離れられない。
NHK-FM 今日は一日○○三昧 公式サイト
人づてに美味いらしいと聞いて買ってみました。
その人の旦那さんがこれ好きでよく買ってるそうです。
さて、どんなもんかまずは一口。
…あ、ホントだ美味い。
感想は一言、「フルーティー」。
フルーティーな酒とはこういうのを言うんだと教わった気分です。
あーこれ良いな。
一口で気に入りました。