
無事宇宙港を出港し、弁天丸を目指すヨット部の面々。
リンの作ったダミーにより、顧問不在でも審査パスw
弁天丸に辿り着き、茉莉香がIDリングを使って中へ。
システムを立ち上げたものの、発進に手間取る。
やっぱり皆いくら学生として優秀とは言っても、初めて触る、しかも癖のある船を一発で動かす事はできないか。
闇雲に試しても埒が明かないので頭を悩ませ(ながらスイーツを食べ)ていると、保険組合のショウから通信が。困ってると思って弁天丸のマニュアルを送ってくれるとの事。
これで発進できると喜んでマニュアルを読む部員達。
しかしその裏には、弁天丸クルーの苦労と愛情が隠されていた。
隠しカメラで事情を把握したミーサ達ブリッジクルー。
いい加減な扱いで船を壊されてはたまらないと、慌ててマニュアルを作成!
しかしせっかく自分達を心配させないように黙っている茉莉香の為に、あくまで知らないふり。
こうしてマニュアルは茉莉香達の手に渡ったのだった。
一歩間に合わなくてエンジンに不具合が出ちゃったけど。
哀れ三代目。掃除頑張れ。
つーか絵がポップなんだけど、デザインはミーサか?
マニュアルのお陰で無事発進シークエンスは完了。
しかし超光速跳躍の練習をしようとした所、マニュアルに記載無し。
どうやら皆、茉莉香達が超光速跳躍をする事までは頭が回らなかった様で書き洩らしたらしい。
しかも搭乗時に誤って撃ってしまったビーム砲により軍に目を付けられて、追われるハメに。
最初の起動失敗により、推進剤は不安定で急加速が得られず。
これは跳躍しかない!
全ては茉莉香の記憶が頼り。
いつも見ている光景を思い返し、跳躍!
艦長の面目躍如です。
次回、いよいよ海賊業務。
どうなる事やら。
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