
三代目「出力やや弱いが、よし行ける!」
ケイン「よろこんでぇ!」
今回開始からノリノリだなケイン。
セレニティ艦隊が捕捉してる次の時空震発生地点まで、超光速跳躍で近付く弁天丸。
ド派手な時空震と空間断裂を伴い、ついに姿を現した黄金の幽霊船。
全長24㎞、最大幅7㎞という、昔の船としては特大サイズ。
接近から着艦まで、ケイン大活躍!
幽霊船出現時の衝撃波を
「船首から受ける!」
グリュンヒルデの警告を無視して幽霊船に着艦する際には
「アンテナマスト全収納。バックで入れるぞー!」
と高速度のまま入港。
「ちょっと待ってケイン!通常の入港速度じゃない!」
と慌てた茉莉香の指摘にも、シレっと
「戦闘中です。」の一言。
着艦の際には
「最終減速ぅ!」
と、ドッグの壁にガリガリ擦りながら減速。それでも最終的には船尾をぶつけて停止w
「大丈夫。船体構造までは食らってない。三代目、ノズル周りはどうだ?」
三代目「今の所深刻なダメージは確認されてない。船尾は間違いなく擦っちゃってるけど。」
可哀想な三代目。機関担当だからきっとここら辺の修理もやるんだな。
ハッチが自動で閉まり、船内に閉じ込められてしまう弁天丸。
もう一人で大丈夫だから、どこか安全な場所で待ってて欲しいと言い出すグリューエル。
もちろんそんなわけにはいかないので、ここで待ってると答える茉莉香。
そもそも幽霊船の外には艦隊が居るから出られないし。
グリューエルはこの船で一体何をしようとしてるのか。
すると、亜空間に戻り始めてしまう幽霊船。
茉莉香「良い?グリューエル。幽霊船が跳躍終了したら、私があなたに付き添います。」
グリューエル「一人で行きます…って言っても、たぶん聞いてもらえませんね。」
茉莉香「船長は、乗員と船の責任を負わなきゃならないの。あなた一人を放り出すなんてできません。」
自分の事も守るべき乗員といってくれて感動してるグリューエル。
茉莉香カッケー!
次回も楽しみ。
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