
海人が、柑菜に何の反応も示さないのにイチカにだけこんなに反応してるのは何なんだ。
乳か!?やっぱり乳なのか!?
始まる映画撮影。
脚本は檸檬のその場の思いつき、セリフも全てアドリブってキツイなw
現実と妙にリンクする脚本の人物設定。
檸檬、実は気付いてるんじゃないのか?
というかリノンのような生き物が居てなんで普通に馴染んでるんだw
海人に対する自分の気持ちが哲朗に知られてる事に、ようやく気付いた柑菜。
応援すると言ってくれる哲朗に、「哲朗もできたら教えてね。応援するから!」と。
あー!あー!今週もこの子は。
翌日、雨で撮影は休止。
勇気を出して海人の家に行く柑菜。
だけど、二人の仲の良さを見せつけられた上、余計な事を言って自己嫌悪に陥る始末。
柑菜「人を好きんなんないと分かんないよ!……哲朗にはわかんないよ。」
哲朗「そうだな。悪い。」
柑菜「私も言い過ぎた。ごめん。」
帰り道で柑菜を待っていた哲朗に、告らずにずっともやもやしてるつもりかと言われ、つい怒鳴る柑菜。
「そうだな。悪い」と返す哲朗だけど、その胸にはどんな思いが去来しているのか。
自分の気持ちは隠したまま柑菜の応援してるんだから、そりゃこうなるよな。
その夜、突然海人の部屋に現れる哲朗。
しかも玄関から入らずに2階の窓までよじ登ってわざわざ何しに来たのかと思えば、
「柑菜な」
「あいつ、カイが好きだぜ。」
おいおいおい!?
告白しないと決めた柑菜の代わりに言いに来ちゃったよ。
それで海人にどうしろって言うんだよ。
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