
結果は見えていたけど、やっぱり上空から襲われたんじゃ同じエグザイルと言えどひとたまりも無かったらしい。
グラキエスのエグザイルもさっさと飛び立つことは出来なかったのかな。
完全に勝ったつもりで居たんだろうなー。
敗戦のムードに沈むグラキエス。
すると、ここでヴァサントが動いた!
途中に立ち寄った空族アジトと同じく、連邦の襲撃を受けたらしいカルタッファル。
それでも人的被害は少なかったのか、あんまり暗い雰囲気は無い様子。
家族と無事を喜び合うジゼ。
『船も人員も、残ってるものは全て使って良い』というアタモラからの伝言に感謝を述べるミリア。
しかし、ルスキニアを、さらには自らの意思でルスキニアに協力するリリアーナを討たなければと思い詰めてしまっていた。
ジゼも、ミリアが心配で料理を失敗する始末。
ファムは、モヤモヤを晴らすためフリッツにレースを挑む。
そんな時、ミリアの元にサーラからの書簡が!
内容は、ルスキニアの目に余る暴挙に対し処罰を下すと言うもの。
さらに、被害に遭った諸国に協力と停戦を求めるという。
当然ながらロリサーラにこんな決断力があるはずも無く、有るのはあの可愛さによる人気ぐらいなものなので、即座に反ルスキニア勢力がサーラを抱え込んだと判断するミリア。
さあヴァサントの思惑通り、ルスキニアを討ってサーラを虐殺者の汚名から救う事は出来るのか!?
そうなると指揮をサドリに任せてルスキニアがどこに行ったのかがますます気になりますが、ここでもう一つ気になる事が。
さっさと帰っちゃった配達員。
こんな重要書類、受け取りサインも無く返書も持ち帰らなくて良いの?
こういうのってどうなんだろ。
受け取りサインを持って帰ったりするとその分情報漏れの危険が増えるから、文書の中に『賛同するならこの日に来て欲しい。』とか指定されてたりするもんなのかな。
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