
海人が、柑菜に何の反応も示さないのにイチカにだけこんなに反応してるのは何なんだ。
乳か!?やっぱり乳なのか!?
始まる映画撮影。
脚本は檸檬のその場の思いつき、セリフも全てアドリブってキツイなw
現実と妙にリンクする脚本の人物設定。
檸檬、実は気付いてるんじゃないのか?
というかリノンのような生き物が居てなんで普通に馴染んでるんだw
海人に対する自分の気持ちが哲朗に知られてる事に、ようやく気付いた柑菜。
応援すると言ってくれる哲朗に、「哲朗もできたら教えてね。応援するから!」と。
あー!あー!今週もこの子は。
翌日、雨で撮影は休止。
勇気を出して海人の家に行く柑菜。
だけど、二人の仲の良さを見せつけられた上、余計な事を言って自己嫌悪に陥る始末。
柑菜「人を好きんなんないと分かんないよ!……哲朗にはわかんないよ。」
哲朗「そうだな。悪い。」
柑菜「私も言い過ぎた。ごめん。」
帰り道で柑菜を待っていた哲朗に、告らずにずっともやもやしてるつもりかと言われ、つい怒鳴る柑菜。
「そうだな。悪い」と返す哲朗だけど、その胸にはどんな思いが去来しているのか。
自分の気持ちは隠したまま柑菜の応援してるんだから、そりゃこうなるよな。
その夜、突然海人の部屋に現れる哲朗。
しかも玄関から入らずに2階の窓までよじ登ってわざわざ何しに来たのかと思えば、
「柑菜な」
「あいつ、カイが好きだぜ。」
おいおいおい!?
告白しないと決めた柑菜の代わりに言いに来ちゃったよ。
それで海人にどうしろって言うんだよ。

おお!LAST EXILE!
総集編で前作の内容やると思わなかった。
ラストには現在のクラウスとラヴィもちょこっと登場。
ラヴィ、少し女らしくなった?
銀翼のファム本編にも絡んできて欲しい。
ちなみに、ディーオがなぜ生きてたのかも気になるんだけど、そこら辺は『砂時計の旅人

いやー、面白いな。
所詮女子高生と侮って掛かってくる敵の裏を掻く電子戦から。
しかし敵もただやられるままではなく、電子戦で不利と悟るや否やコンピューターの電源を落として砲撃にシフト。
それに対してこちらは非武装というピンチに、光学照準で撃ってくる事に注目して対処してみせる機転。
熱かった!

火憐が囲い火蜂の毒を受けた経緯を、翼と月火から聞く暦。
翼の手引きで貝木と対峙したところまでは良かったけど、残念ながら無策だった。
ポケットにボイスレコーダーでも忍ばせて詐欺の証拠を掴まないと。
まあ、警察に言っても怪異に対する心構えが無いから返り討ちかもしれないけど。
それにしても、仲が良い兄妹だなー。

ヴィラジュリオに恋する乙女なロリランが可愛い。
本当にお姫様なんだなー。
ただ単に憧れのお兄さん的な物だったのか、それとも婚約者か何かだったんだろうか。
ラグランジェってのはラン達の母星に咲く花の名前だったのか。
ムギナミを警戒し続けるラン。モイドに調査させても何の成果も得られないので、ついに直接訊いてみる事に。
するとムギナミは、隠すほどの事でもないと言う風にウォクス・イグニスと契約した事と『お兄ちゃん』がもうすぐ来る事を明かし、戦いは避けられないのだからそれまでは学生生活を楽しもうと言うが…
ラン、こんだけ日本語ペラペラなのに何でピンポイントで「オニイチャン」を知らないんだw
ってモイドお前もかよ!
こいつらの使ってる学習システムなり辞書なり翻訳機に載ってないのかも知れない。
で、そのムギナミが兄と慕う人物こそがアバンに出て来たヴィラジュリオ。
どういう経緯で宇宙海賊になったのか興味があります。
でも外道な感じには見えなかったし、ムギナミに対して酷い事言ってたのは演技でしょうね。
自分と関係ない事にしておいて、もし無血で戦争を終わらせる事が出来ればムギナミには普通の生活をさせてやれますからね。
だんだん面白くなってきました。
竹鶴のブレンド元の二つ。
まずは宮城峡
から。
公式サイトには
”果実を思わせる華やかな香り、まろやかな味わい。
ウイスキーの優しさ、心地よさをおしえてくれる
柔らかなシングルモルトウイスキー”
とありますが、俺には爽やかな辛口に感じられました。
『華やかな香り』は納得。
続いて余市
。
こっちは竹鶴に近い気がします。
美味い。
まろやかでスッと入ってくる感じ。
宮城峡より余市が好きです。
まずは宮城峡
公式サイトには
”果実を思わせる華やかな香り、まろやかな味わい。
ウイスキーの優しさ、心地よさをおしえてくれる
柔らかなシングルモルトウイスキー”
とありますが、俺には爽やかな辛口に感じられました。
『華やかな香り』は納得。
続いて余市
こっちは竹鶴に近い気がします。
美味い。
まろやかでスッと入ってくる感じ。
宮城峡より余市が好きです。

普通にアデス首都モルヴァリードで会談すんのか。
反乱の事は既にバレてるとは言え、どこか秘密の会談場所を用意するのかと思ってたけど。
アラウダが「俺だけ首都に戻って…」って言ってた通り、ルスキニア達が戻る気になれば戻ってこれるんだし。
まあでも今グラキエス遠征隊は補給と修理の最中だから、そんなに早く大戦力が来るわけでもないしこれで良いのか。
ここなら戦艦から砲撃される心配は無いだろうし。
他の国だと万が一間に合わせの修理でルスキニア達が攻めてきた時、入り込んだルスキニア側の人間がサーラだけ安全な場所に退避させてその後一斉砲撃が…なんてパターンもあり得る。
会談の席に着き、まずはもてなしの料理が振舞われる。
こういう席で食わないなんてのは相手を信用してないって事になるからもっての他だけど、実際信用しきれないわけで。
と言う事で、まずは毒見の意味でファムだけ先に手をつけたのかと思って『お、やるなー』と思ったんだけど。
何にも考えてなかった!
ただ単にがっついただけだった!
一口食った直後のジェスチャーは、「毒は無い」とかそんな意味は微塵も無く、ただ「不味い」というだけw
とりあえず会談が終わって、サーラにグランレースの話を聞かせるファムとジゼ。
ミリアは戦力確認などをして戦いに備えていると、「トゥランに帰れる」と喜ぶ人々が目に入る。
ミリア「私達の前に、トゥランに住んでいた人達。」
エグザイルに乗れなかったトゥラン人の末裔ですよね。
この星が人の住める環境になって、プレステールから帰還してきた人によって、同じトゥラン人ながら住む場所を失った人達。
「ようやく帰れる」と言ってる事から、こういう人達がまだ世代交代してないくらいには、トゥランの帰還は最近の事なんですね。
まあ何はともあれ今週のサーラも可愛い。
ルスキニアの夢は。
「大きな大きな古い女神と一緒に世界を救う事。」
だと言うサーラ。
だけどその『大きな女神』らしい物を見つけたルスキニアの笑いは、どう見たって『大量破壊兵器でこの世界を浄化してやる』って類の狂人のものだ。

第三話で翼がひたぎに何て言ったのかが分かりましたね。
「戦場ヶ原さんの声を聞いたら、大体の状況は分かったから、手短にお願いしただけ。」
「”あんまり聞き分けが無いようだと、私が阿良々木君に告っちゃうぞ”って。」
ひたぎがどれだけ翼を高く評価してるかが分かりますね。
一度冷静になるために、風呂に入る暦。
すると、そこに忍が現れる。
ひたぎの拘束を断ち切ったのは忍の力だったのか。
暦の手首に残ってた手錠もドーナツのように食うしw
暦と忍が、風呂に入りながら火憐が冒されている怪異等の話をしていると、突如風呂の戸が開き月火が呼びに来る!
傍から見たらロリっ娘と風呂に入ってるようにしか見えない!
一旦無言で戸を閉める月火。
で、次に開けた時、手に持ってるその包丁は何だ!!
怖え。月火怖えー。
なんとか誤魔化したものの(本当に誤魔化せたかどうか不安だけど)、あのままだったらどうなってたんだw
ちなみに、この家では暦が風呂に入ってる時に戸を開けるのは普通なんだな。
ノックくらいしろって言ったら
「今までそんな事言った事無かったじゃない!何よ年頃ぶっちゃって!最近何だか筋肉質になったからっていい気にならないでよね!フン!」
何で怒られてんだw
『兄と距離を感じて寂しがってる』んだと思うけど、いちいち反応が激しい。