
神原の家からの帰り、ひたぎを見つけて声を掛ける暦。
しかし無視。
理由は
「勉強もせずにこんな所をフラフラしているような男の事を、私は知らない」だそうで。
「あなたのような男に心を奪われた事は、私にとって一生の恥」とか酷い言われようw
暦が羽川の授業から逃げ出したと思ったようですけど、本当に誤解したのか、それとも分かった上でのいつもの言葉責めか。
どっちにしても最終的にはデレます。
ひたぎと並んで歩き、「神原の家の前で変な奴を見た」と話す暦。
「変な奴っつーか、不吉な奴なんだけど。名前は、貝木…つったっけ」
その瞬間後頭部に走る衝撃、失われる意識。
ここで1話の冒頭に繋がるのか。
貝木という男と暦を会わせないようにする策。
暦、愛されてるなー(汗
しかしせっかくの拘束も、本気になった暦には無意味。
月火から来た助けを求めるメールを見て、即座に拘束を引きちぎる暦。
後の障害はひたぎ本人だけだが、
暦「お前が僕を守りたいと言ってくれるように、僕にも守りたいものがあるんだ。」
ひたぎ「そんな言葉で私を説得できるとでも?」
暦「説得する必要なんかねーだろ?」
ひたぎ「さあ、どうかしら。私の事をあんまり理解のある女だとは思わないで欲しいわね。」
暦「でも戦場ヶ原、だったらお前、僕のどこに惚れたんだ?ここで動かない僕を、お前は好きだと誇れるのか?」
ひたぎ「やば。 ちょーかっこいい。」
デレッデレだw
そして、決定打は暦にかかってきた電話。
躊躇わずにひたぎが出たけど、見る見る内に様子がおかしくなり…
電話を切ったら暦に謝ってきた!
不思議に思って電話の相手は誰だったのかと訊くと…
羽川かよ!
ひたぎの扱いを心得てるなw
いったい何言ったんだ。
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