
最終回です。
多分に抽象的な表現があって、最期までハッキリとした事は分からなかったけど面白かった。
運命の乗換えをして、冠葉と晶馬が二人で代償を払ったのかな?
そして、1話で出てきた難しい話をして通り過ぎて行く子供が冠葉と晶馬に!?
あの二人は一体何者なのか。
桃果の運命日記とは一体なんだったのかとかも分からなかったけど、数々の謎はあんまり細かく考える必要も無いのかも。
きっと大まかな話の流れを愉しむ作品なんですね。
ちゃんとした答えが欲しい気もするんですけど、なかなか面白かったです。
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グランレイクにて結ばれる、アナトレーデュシス連合王国とトゥランの同盟。
ファム「あー、肩凝った。」
ジゼ「緊張したものね。でもミリア綺麗だった。やっぱり本物のお姫様なのね。」
王族ってだけで必ず美形だったら苦労しないだろうけどな。
おおー!アル出てきた!
ふともも!
2歳育ったアル可愛い。
パーティーで料理を堪能し、満腹のファム達。
そこに、ヴィンスが自慢のブレンドコーヒーを淹れて来る。
おい、不評だぞ。
テディはミリアに紅茶飲んでもらえなくて悲しそうだし。
まあヴィンスだからしょうがないか。
アルとディーオの話によると、トゥラン王族の女性には代々エグザイルの鍵の資質が受け継がれるらしい。
鍵の資格を持つ人物が亡くなると、娘、妹といった血縁の一番近い女性に受け継がれる資質。
しかしミリアに未だその兆候は無い。という事は、リリアーナはまだ生きている事になる。
そんな話で希望が湧いてきた時、鳴り響く連邦艦接近の警報。
接近して来る艦インペトゥスに掲げられた旗は、連邦総統旗と、なんとトゥラン王女旗!
噂をすれば、インペトゥスにはリリアーナが乗っていた!
しかし、再会を喜んだのも束の間。リリアーナの口からとんでもない事が。
連邦と和平を結んだと言うリリアーナ。
トゥラン国民の保護を約束すると言うルスキニア。
しかし、そんな形だけの和平など受け入れられるはずも無く、結果、姉と敵対する事になってしまうミリア。
せっかく艦隊を揃えたものの、トゥランの兵は国王たるリリアーナに従う筈。
リリアーナが本気なのか、洗脳でもされてるのか、敵を騙すにはまず味方からってやつなのか分からないけど、とにかく現在圧倒的に数で劣るこちら側はひとまず退却するしかないが、シルヴィウス艦内に侵入者が!
多くのクルーを殺されて、機関まで停止させられてしまう。
ミリアを連れてヴェスパで艦を離れるファムとジゼだったが、こちらはこちらで連邦のヴァンシップに追われる。
それを見つめるグラキエスの戦闘機。
これは助けてくれるかな?
前に助けたから恩返しで。(そもそも連邦とシルヴィウスが戦闘してたのが原因だけど)

え!?あのペンギン帽は桃果の化身なの?
眞悧はあのウサギが本体なのか。
で、そのペンギン帽を眞悧はなんで陽毬とマリオに渡したんだ?
まだまだ謎だらけです。
燃えてしまった運命日記。
陽毬を助けるためとはいえ、冠葉は本当に眞悧の傀儡に成り下がってしまったのか!?
晶馬を撃ったペンギンマーク弾は殺傷性は無く記憶消去弾でも無かったようだけど、ただのスタン弾だったとしたら、そこにまだ冠葉が戻ってくる可能性が残ってるんじゃないだろうか。
下に付いたふりをして眞悧を出し抜こうと考えてるとか。
次回も楽しみです。
ケイネスに荒らされたアインツベルンの城に替わる拠点として、舞弥の案内で深山町にある寂れた日本家屋へと移るアイリとセイバー。
stay nightファンにはお馴染みの、後の士郎の家ですね。
物珍しそうに屋内の見物と点検を終えたアイリだったが、この家の造りでは魔力が散逸しすぎて工房の設置が難しいと悩む。
そこで土蔵。
セイバーが、舞弥に渡された鍵の中にあった土蔵の鍵を思い出し、さっそく中へ。
ここなら理想的という事で、すぐに魔法陣の敷設に掛かろうとするアイリだったが、なぜか自分で準備を行わず、セイバーに指示を出すばかり。
他にも違和感を覚えていたセイバーは、体調が良くないのではないかとアイリに問いかける。すると、現在の体調不良を告白するアイリ。
しかし、『この不調はいわば自分の構造的欠陥とも言うべきもの。地脈に繋いだ魔法陣で休息を取れば少しは良くなるはず』とも。
そう言われてはこれ以上追求する事もできず、作業の準備を始めるセイバー。
まあ構造的欠陥と言ってしまえば完全な嘘でもないですけど。
一方、綺礼とアーチャー。
ついにアーチャーの導きにより、綺麗が娯楽の何たるかを理解するに至る!
しかしそれは、信仰に生きる真面目な本人にとってみれば『罰せられるべき悪徳』に他ならない。
が、そんな綺礼に聖杯はアーチャーの予想通り再び令呪を授ける。
余ってるサーヴァントなんて居ないにも関わらず。
余ってないならソラウの様に令呪を奪うか、もしくは”余らせる”か…
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発売日:2007-01-13
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発売日:2007-03-31
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発売日:2007-12-29

主題歌が凄く良いんですよ。
MISIAの『EDGE OF THIS WORLD』。
この曲が流れるPVに惹かれて見てみました。
突如として世界に蔓延する石化の奇病。
大手化学薬品メーカーであるヴィナスゲイト社が作った生物兵器との噂もある中、そのヴィナスゲイト社が自社のコールドスリープ装置により感染者を治療法の確立する未来までコールドスリープさせる計画を発表。
その限られた枠に当選した主人公カスミは、双子の姉シズクの付き添いにより施設を訪れる。
同じく感染しているシズクを残し自分だけ助かる事に抵抗を感じるカスミだったが、シズクの説得により
コールドスリープに入り…
目覚めた時、そこには変わり果てた光景が広がっていた。
石化病A.C.I.S(メドゥーサ)の謎が明かされるまでは、これからどうなるのかとハラハラドキドキしながら見れました。
城中に蔓延る茨や怪物は何なのか、世界はどうなってしまったのか。
ただ、謎が明かされてしまうとちょっと拍子抜けで、あれ?って感じです。
もうちょっと他に何か無かったのかな。
いや、それなりに面白かったですけどね?

多蕗が刺された!
刺したのは…ってお前かよ!
冠葉を止めるため、警察の手から逃れる冠葉を追い説得を続ける真砂子。
ついに武装した警官隊に包囲され、銃撃により割れたガラスの破片で負傷した冠葉。
絶体絶命のその時、警官隊の前に真砂子が立ちふさがり…
真砂子ぉぉぉぉ!!!
大期待だった聖杯問答回。
原作を読んでなければ、決して悪くは無い出来だと思います。
しかし原作を読んでると、どうしても削られた数々のセリフがもったいなくて。
前回をちょっとだけ削って、Cパートにライダー訪問だけでも入れておけば1分は稼げたでしょうに。
まあBlu-rayで5分ほど追加されるそうなんで、俺Blu-ray買っちゃうかも。
再生機器がないから、PS3でも買って。
つーか5分で全部入るかな。
自らの理想をボロクソに言われて落ち込むセイバー。
反論したくても、実際に目の前で『宝具の域にまで高まった絆』を見せ付けられてはぐうの音も出ない。
これはもう、ライダーが残してったワインをヤケ飲みするしかない!
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発売日:2007-01-13
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ピッコロさんの企画、『今期終了アニメ(9月終了作品)の評価をしてみないかい?14』に参加させて頂きます。
ピッコロさん、今回もお誘いありがとうございました。
それでは。


ストーリー…3
キャラクター…4
画…5
演出…4
音楽…3
総合…3
合計22点
日常ってくらいだから本当に日常なのかと思ってたら、シュールギャグで予想よりずっと面白かったです。


ストーリー…3
キャラクター…3
画…3
演出…3
音楽…3
OPも、ポップで妙に耳に残るEDも悪くなかったと思います。
総合…3
合計18点
まともに評価するとストーリー4点以上は望めないかな。
ロリアニメと割り切ればもっと評価できるかも。
もうちょっと面白いのかと思って見続けたんですけど。
ただ、ニコ動アニメチャンネルで見てたんですが、智花に対して
「あざとい」とか「こんな女子力高い小学生居てたまるか!」ってコメントが付いてたのは面白かったです。


ストーリー…3
キャラクター…4
画…5
演出…3
音楽…4
前半のOPと、徹のイメージソングが好き。
総合…3
合計22点
最初は相当面白くなるんじゃないかと思ったんですけど、着地点としては平凡かな?
いや、悪くないんですけど、俺は最初何を期待してたんだろう。


ストーリー…4
キャラクター…5
画…5
演出…4
音楽…5
総合…4
合計27点
最初は分からない2ch用語とかでちょっとしらけたけど、公式サイトで親切に解説されてたし、同じく最初はウザかったはずのオカリンの厨二病設定が、後半はもう絶対に外せないファクターになってて鳥肌が立つほどカッコイイ演出に!
面白かったです。
俺は原作未プレイですが、原作ファンの反応を見ても『最近の原作付きアニメはただの劣化版』というイメージを打ち破る良作だったと思います。
常に次の展開が気になって、1週間が長かった!
続いて、各賞。
岡部倫太郎
最初はただの痛いキャラかと思いきや、その痛さを活かしたままあの格好良さ。
やはりベストキャラクター賞はSteins;Gateのオカリンです。
Steins;Gate『Hacking to the Gate』
ロウきゅーぶ!『Party Love~おっきくなりたい~』
ここもSteins;Gateと行きたい所なんですけど、「♪ぱーりら ぱりらぱーりら(ふーふー)♪」が妙に耳に残ってw
宮野真守
Steins;Gateのオカリンですね。
同時期に放送してたDOG DAYS
のシンクとのギャップに感心しました。
花澤香菜
なんと言ってもSteins;Gateのまゆしぃでしょう。
「ジューシー唐揚げナンバワーン♪」可愛かった。
以上です。
宜しくお願いします。
ピッコロさん、今回もお誘いありがとうございました。
それでは。
日常

ストーリー…3
キャラクター…4
画…5
演出…4
音楽…3
総合…3
合計22点
日常ってくらいだから本当に日常なのかと思ってたら、シュールギャグで予想よりずっと面白かったです。
ロウきゅーぶ!

ストーリー…3
キャラクター…3
画…3
演出…3
音楽…3
OPも、ポップで妙に耳に残るEDも悪くなかったと思います。
総合…3
合計18点
まともに評価するとストーリー4点以上は望めないかな。
ロリアニメと割り切ればもっと評価できるかも。
もうちょっと面白いのかと思って見続けたんですけど。
ただ、ニコ動アニメチャンネルで見てたんですが、智花に対して
「あざとい」とか「こんな女子力高い小学生居てたまるか!」ってコメントが付いてたのは面白かったです。
花咲くいろは

ストーリー…3
キャラクター…4
画…5
演出…3
音楽…4
前半のOPと、徹のイメージソングが好き。
総合…3
合計22点
最初は相当面白くなるんじゃないかと思ったんですけど、着地点としては平凡かな?
いや、悪くないんですけど、俺は最初何を期待してたんだろう。
Steins;Gate

ストーリー…4
キャラクター…5
画…5
演出…4
音楽…5
総合…4
合計27点
最初は分からない2ch用語とかでちょっとしらけたけど、公式サイトで親切に解説されてたし、同じく最初はウザかったはずのオカリンの厨二病設定が、後半はもう絶対に外せないファクターになってて鳥肌が立つほどカッコイイ演出に!
面白かったです。
俺は原作未プレイですが、原作ファンの反応を見ても『最近の原作付きアニメはただの劣化版』というイメージを打ち破る良作だったと思います。
常に次の展開が気になって、1週間が長かった!
続いて、各賞。
ベストキャラクター賞
岡部倫太郎
最初はただの痛いキャラかと思いきや、その痛さを活かしたままあの格好良さ。
やはりベストキャラクター賞はSteins;Gateのオカリンです。
ベストOP賞
Steins;Gate『Hacking to the Gate』
ベストED賞
ロウきゅーぶ!『Party Love~おっきくなりたい~』
ここもSteins;Gateと行きたい所なんですけど、「♪ぱーりら ぱりらぱーりら(ふーふー)♪」が妙に耳に残ってw
ベスト声優賞・男性
宮野真守
Steins;Gateのオカリンですね。
同時期に放送してたDOG DAYS
ベスト声優賞・女性
花澤香菜
なんと言ってもSteins;Gateのまゆしぃでしょう。
「ジューシー唐揚げナンバワーン♪」可愛かった。
以上です。
宜しくお願いします。
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ピッコロ こんばんは、「ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人」の管理人のピッコロでございます。お世話になっております。
この度はお忙しい中、当ブログの評価企画に参加して頂きありがとうございました。集計に加えさせて頂きました。
なお、今回の企画の最終集計結果の発表は本日12月30日(金)夜11時から放送のネットラジオで行う予定でございますので、聴いて頂けるとうれしいです。
聴き方等詳しくはこちらをご覧下さいませ→http://picoro106.blog39.fc2.com/blog-entry-5541.html
近いうちにまた次の企画を発動する予定です。どうかその時もよろしくお願いいたします。

シルヴィウスを降りる準備をするジゼ。
ファムが説得しようとするものの、
ジゼ「ミリア様が居るじゃない。」
「知識は十分。的確な判断力もある。私と違って。」
あーあ。完全に拗ねちゃった。
と思ったのも束の間。
急速に仲良くなるジゼとミリア。
力を合わせてファムの誕生日の準備を。
ファムはファムで自分の至らなさにようやく思い当たり落ち込むが、まあずっと悩んでるのはらしくないわな。
甲板で始まるホッケー。
ファムも誘われ参加。
騒ぎに気付き様子を見に来たタチアナに、観戦してたクルーは一瞬タチアナと気付かなかったのか
「いやー、良い試合ッス。ファムのヤツがもう!」
もう何だ?
タンクトップ姿の貧乳に釘付けか!
買出しを終えて戻って来たジゼとミリアも参加。相手チームにはタチアナとアリスまで参加し更なる盛り上がりを見せる試合!
結果はファムのチームの勝利。
多くの言葉を交わさなくてもすっかり元通りになったファムとジゼ。そして、意外な事にミリアってけっこう運動できるんですね。
王族として学問以外にも英才教育を受けてたのかな?
つーかファムとエリオが良い感じじゃないか?
…と思ってもそう簡単にはくっつかないんだろうなー。モランみたいな感じで。
前作では、ラヴィとモラン、クラウスとアリスがくっつくかと思った時期もあったけど。
試合を終え、ファムのサプライズ誕生パーティーをしていると、懐かしい顔が。
ヴィンス「アナトレー・デュシス連合王国先遣部隊総司令官、ヴィンセント・アルツァイだ。」
アナトレーとデュシスで連合組んだのか。
ってヴィンス総司令官!
司令官権限で、管轄下の全ての艦にオリジナルブレンドのコーヒー配ってたりして。
そもそも先遣部隊ってシルヴィウス以外に居るの?
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ピッコロ こんばんは、「ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人」の管理人のピッコロでございます。いつもお世話になっております。記事とは関係のないコメント&コピペで大変失礼いたします。
お忙しい中、当ブログのアニメ評価企画に参加して頂き本当にありがとうございました。アニメ評価企画13の最終結果は、現在当ブログにて現在掲載中でございます。よろしければご覧になって下さいませ。
評価企画13の最終集計結果↓
http://picoro106.blog39.fc2.com/blog-entry-5517.html
そして、今回も「今期終了アニメ(9月終了アニメ)を評価してみないかい?14」と題しまして、新たに評価企画を立ち上げましたので参加のお誘いに参りました。また、この企画に賛同して頂けるのであれば、参加して下さいませ。
なお、投票方法等についての詳しい事は以下の記事に書いておりますのでご覧ください↓
http://picoro106.blog39.fc2.com/blog-entry-5465.html
なお、毎度のことですが企画の発動が大変遅くなり申し訳ございません。最終的な締め切りは12月30日(ただし間に合わないという方は対応します)までになっておりますのでよろしくお願いいたします。
Die冒険でも奇妙な冒険でもなく冒険なのです。
原作と比べて長くなって、内容も変わってたので驚いたけど、これはこれで。
確かに、攫われるタイミングによってはコトネが生きてる可能性も出てきますし、
凛が超可愛い。
まだこの頃は自然体の優等生なんですね。
意外だったのは魔力針。
もっと軽快な、本当に方位磁針みたいな動きをするのかと思ってたら案外しっかり動くし、光るのか!
そりゃーただの方位磁針だったらアニメ的に地味すぎるかもしれないけど、俺はその地味なのを期待してた。
でも腕輪破壊の際に針が凛の方を向く演出は熱かった!
俺はこのアニメを『原作と似てるけど違う平行世界の話』として見てるので、よっぽどつまらなくなるような(又は無茶な/矛盾した)改変が無い限りは許容範囲内です。
龍之介も第六話で明らかにオルガンとは違うものを作ってましたしね。
ただ、所々説明不足は否めない。
公式サイトに用語集作るかブルーレイのブックレットかなんかで補足してもらえればそれで良いけど。

宝
TYPE MOON
発売日:2007-01-13
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発売日:2007-03-31
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発売日:2007-07-27
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発売日:2007-12-29