
縁「今回の事で分かったんだ。僕はまだまだ未熟なんだって。」
え?やっと!?
喜翆荘を閉める事に同意する縁。
でもこれで終わりじゃない。
いつか絶対に再開する事を誓う。
スイは、別な旅館で仲居として働くらしい。
「私も、分かったんだよ。顎だけ動かすよりは、自分が動く方が性に合ってるってね。」
「私もぼんぼるよ。」
ぼんぼるが周囲に認知され始めた!?
喜翆荘は、『歴史ある建物』として湯の鷺で保管してもらえる事になったらしい。
豆爺の出発。
「またね。スイちゃん。」が良いなー。
プライベートではスイちゃんなのか。
誰も居なくなったはずの喜翆荘の中を歩いていると、とっくに出発したはずの緒花の姿が。
喜翆荘への感謝とお別れの意味を込めて、雑巾掛けの最中だった。
駅まで見送りにきてくれたスイに、いつかここに帰ってくると言う緒花。
スイは、それならと豆爺の業務日誌を引き継がせて別れるのだった。
最後に「女将さん」から「お婆ちゃん」にでも呼び方が変わるかと思ったけど、緒花にとっては身内というよりやっぱり『尊敬する女将さん』なんですね。
まあ今更いきなり「お婆ちゃん」って呼ぶのも照れがあるでしょうし。
そして皆のその後がダイジェストで流れるラスト。
なかなか綺麗にまとまってたと思います。
湯桶ぼんぼりまつり 公式サイト
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