
「だったらあんたが戦ってよ。」
おいおい。
人のために戦うとか言っておきながらもう綻びが。
まあこんなに大変な事してるんだからしょうがないけど。しかも子供だし。
…とか思ってたけどそんな単純な話じゃなかった第8話。
ほむらと杏子のミーティング中、呼んでないのに現れるキュウべぇ。
”さやかの消耗が予想以上に早い。魔力を使うだけでなく、彼女自身が呪いを生み始めた。このままだと、ワルプルギスの夜が来るより先に厄介な事にかも知れない。”
どう厄介なのかほむらが知っている事を確認し、睨まれて立ち去る。
ほむらは、キュゥべえが訝しむような知識をどうやって手に入れたんでしょうか。
しかし、こいつはまた情報を小出しにしやがって。
これで責められるとまた『言う必要が無かった』とか言い出すんだよな。
この悪党。
ソウルジェムの穢れにも構わず、自棄になって使い魔を狩るさやかの前に忠告しに現れるほむら。
しかし、お為ごかしのを言いながら別の事を考えているとさやかが指摘すると、ほむらの口から驚きの言葉が。
え?どういう事?本当に何者なんだほむら。
忠告を聞かないならいっそ殺すと言い出すほむらを、杏子が止めてさやかを逃がす。
杏子、最初は性格破綻者っぽかったのにだんだん常識人になってるw
って出たー!手榴弾。
閃光弾か。
杏子を怯ませて離脱。
さらに拳銃。
性懲りも無くまどかに近づき、まどかの理論上有り得ない程の才能を説くキュゥべえ。
自分が契約していればさやかは契約せずに済んだのかと思い悩むまどかに、それは関係ないと真っ当な事もいいつつ、それはそれとして契約する方向に話を進めようとするキュゥべえ。
そんな話にまどかが乗りかかった瞬間、白い小動物を貫く無数の弾丸!
ほむらやりやがったw
ってやっぱり無駄だったか。
そして恐ぇw
しかも2度目?
ほむら「お前の正体も企みも、私は全て知ってるわ。」
(◕‿‿◕)「なるほどねぇ。だからこんなにしつこく僕のじゃまをするわけだ。そうまでして、鹿目まどかの運命を変えたいのかい?」
ほむら「ええ。絶対にお前の思い通りにはさせない。キュゥべえ…いいえ、インキュベーター。」
ついにキュウべぇが腹の底見せ始めやがった。
”魔法少女”って呼び名はこいつなりに考えた呼称だったのかw
魔法はマジックでもウィザードリィでもなくウィッチクラフト。
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