
マジで手を治しただけ!?
なんて欲が無いんだ。
何でも叶うって言ってんのに。
せめて”治療能力の獲得”とかには出来なかったのか。
さやかの様子を望遠鏡で覗く杏子。
ケンカ売る気満々のようです。
そんな杏子に、一応忠告するキュゥべえ。
「本当に、彼女とコトを構える気かい?」
「全て君の思い通りに行くとは限らないよ。この街にはもう一人、魔法少女が居るからね。」
どうやらほむらはキュウべぇと違う存在と契約した訳ではなく、キュゥべえと何らかの関わりがあるが『極めつけのイレギュラー』ということらしい。
一体何があったんでしょうか。
ほむらに、「さやかと協力して欲しい」と持ち掛けるまどか。
しかし答えはNO。
積極的に敵対する気も無いみたいだけど、魔法少女とはそういうものではないということらしい。
謝罪の言葉を残し、席を立つ。
その足でさやかのマンションに向かったのか、まどかは魔女を探しに出るさやかとキュウべぇに同行を申し出る。
普通に考えたら足手まといなんだけど、やんわり覚悟を問うだけで強く止めはしないキュウべぇ。
もしもの時にまどかと契約すれば生存率が上がるというキュゥべえの言い分も分からなくはないんだけど、どうしたって言葉通りに取れないよなー。
ピンチになったらまどかと契約できてラッキーと言ってるようにしか聞こえない。
使い魔相手に手間取ってるさやかの前に、突如現れる杏子。
使い魔を軽くあしらい、さやかに”魔法少女の在り方”について語る。
「4、5人ばかり食って魔女になるまで待てっての。そうすりゃちゃんとグリーフシードも孕むんだからさぁ。あんた、卵生む前の鶏絞めてどうすんのさ。」
当然そんな考え認められないさやかとはやりあう事に。
契約時の願いってのは魔法少女になってからの能力にも影響するのか。
癒しの願いで契約したさやかは、回復力が高いらしい。
契約時に瀕死だったマミも癒しの願いだったはずだけど、さすがに一撃でやられたら無理か。
「おねがいキュウべぇ。やめさせて!」と言うまどかに、あの中に割って入れるのは同じ魔法少女だけだと答えるキュゥべえ。
悪魔の誘惑、もといキュゥべえの言葉にまどかが釣られそうになったところで、ほむらが華麗に登場。
果たして、ちゃんと争いを止めてくれるのか!?
喧嘩両成敗で二人ともボロボロにしそうだw
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