
遥か遠い未来。
フラクタルシステムという物により、人は働かなくても生きていける世界。
そして、多くの人が他人との交流をドッペルという分身(立体映像)を使って行う世界。
少年クレインは、ある日飛行機で追われる少女と出会い、家に匿う。
フリュネと名乗る不思議な少女は、次の朝姿を消していた。
残された謎のブローチが記録メディアだと気付いて解析するクレイン。
中に入っていた古いデータから突然再生されたのは、何やら能天気そうな少女(ドッペル?)だった。
ラピュタ
なかなか面白くなりそうな予感。
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ある日カナタは、ミシオに尋ねられる。
「カナタの夢って何?」
”遠くにある大きな夢”という物が思い当たらず、ちょっと悩むカナタの話。
クラウスがローマ皇帝からの手紙をリオに持ってくるものの、リオは不在。
受け取りのサインが無いと帰れないと言うのでカナタが探しに行くと申し出る。
って、危ねぇ!!!
こんな奴に車運転させるなw
運転免許制度が無いのか、軍内で免許取れるのか、どっちにしてもこれに許可出したのはフィリシアか?
なんて事を。
シュコやユミナが居なかったらどうなってたか。
教会で、ミシオが何故あんな事を訊いたのかが判明。
子供達の願いが書かれた絵馬を見て感心するカナタに、ユミナが
「良かったらカナタさんもいかがですか?」
と勧めるが、カナタは言葉につまり、逆にユミナの夢を尋ねる。
するとユミナは、”もし還俗が許されるなら”と前置きした上で、仕立て屋への熱い思いを語る。
つい、「今が天職だと思うけど。」と素直な感想を漏らすカナタ。
もっともだ。至極当然な感想だ。
教会を後にナオミさんの店に行くと、今度はマリアと出会う。
ナオミさんによると、リオは工房へ向かったらしい。
え?
ナオミさんと親方って元夫婦で、マリアは娘だったのか。
ナオミさん若いころ美人だ。
『リオは考え事して道草食ってるかもしれないから、道端も良く見て行け』というナオミさんのアドバイス通り、リオは廃墟のような場所で考え事をしていた。
ナオミさんに聞かされた炎の乙女伝説についての話。
どうやらローマに伝わっている方が原型に近いらしい。
カナタが手紙を渡し、「先輩は本当にお姫様なんですね。皇帝さんからの手紙なんてすごいです。」
と言うと、リオは顔を曇らせて語りだす。
リオが語る、世界の現状。
世界は終わりに向かっている。なのに戦争はなくならず、残された僅かな土地を奪い合い、人口を削り合う。
ローマ皇帝からの封筒の中に入ってたのは世界地図。
『僅かな土地』と言う言葉に反応したカナタに、リオが地図を広げて説明する。
ユーラシアの大部分はノーマンズランドと化していて、さらにノーマンズランドは刻々と広がっている。
世界が終わる前に戦争をやめさせなければならないと言うリオに、カナタが「それが先輩の夢ですか?」と訊くが、リオは違うと答える。
平和な世界を作るのは、リオの夢の前段階。
リオの夢は、航空機を復活させて、母親に聞いた”生まれ変わった海”や”新たな命が芽生えている土地”を探すこと。
これは世界平和で梃子摺ってる場合じゃないですね。
水かけ祭りの、炎の乙女役決め。
じゃんけんにより、役に決まったのはカナタ。
首飾りを掛けてくれるリオにカナタは言う。
「私の夢、決まりました。私、ずっと先輩についていっても良いですか?…先輩と、一緒の夢が見たいんです。」
リオ「ふっ。ああ、良いぞ。」
―かつて私の夢は姉さまだった。
で始まるリオのモノローグ。
そんな自分が、自分自身の夢を追っているように、カナタもいずれ自分の夢を見つけて歩き始めるだろう。
行こう。夢のその先に。
たとえ、いつか世界が終わるのだとしても…
その瞬間までは、私達の未来だ。
なかなか良かったです。ソ・ラ・ノ・ヲ・ト第13話。
炎の乙女伝説に出てくる天使ってのが一体何だったのかとか、まだまだ分からない事はありますが、上手くまとまってたと思います。
夢は”可愛いお嫁さん”というノエルは、可愛いはともかく”お嫁さん”が難しいという周囲の認識なのな。やっぱり。

地面に突き刺さる巨大な直方体。
任務に赴こうとするニャル子に声を掛ける真尋。
ニャル子「真尋さん、帰ってきたら、一緒にキャッキャウフフしましょうね。」
真尋「おいおい。今そんなフラグっぽい事言うなよ。ちゃんと、帰ってくるんだろ?いつだって…」
ニャル子「っ!」
突然真尋に抱きつくニャル子。
「ごめんなさい、真尋さん。ちょっとだけ…こうしてて、いいですか?」
ここまでやっといてこの任務、実は全然危険な物じゃなかったとか、そういうオチで即行まとめるのかなーと思ったら…。
ちょっ、どこで終わってんだwwwww
ある意味凄い最終回でした。

(◕‿‿◕)「訊かれなかったからさ。知らなければ知らないで、何の不都合も無いからね。」
イヤイヤイヤイヤ!!不都合ならあったじゃねーか。
不都合無いと言い張るなら、まどかが投げた”さやか”をほむらより先にお前が責任持って回収しろってんだよ。
で、十分な説明を省略したキュゥべえは酷いけど、まどかの考えは子供の理屈だよなー。
契約の恐さを知ってる大人だったら簡単には引っかからないだろう。
まさか最初からそれを狙ってわざわざ中学生を選んでるのかw
さやかは、混乱はあったものの一皮剥けたらしい。
現実と向き合う強さを…
ああ!!!!猛烈に嫌な予感が。
というか嫌な予感は既にしてたけど、現実味を増してきたと言うか、「以前から付き合ってましたわ。」とかいう展開じゃないだけ良かったな。(えー

「どうして肌や髪の色が違うのかと。外の世界の人は、金髪とは限らないとは知っていましたが。」
と言いながら一弥をべたべた触るアンブローズ。
いや実はそっちの気があるのでは。
ヴィクトリカがアンブローズに案内を頼むと
「どうぞ、遠慮なくおっしゃってください。その代わり、もう少しこの人を触っていて良いですか?」
やっぱりそっちの気が…?
入浴中のヴィクトリカ。見張りをする一弥。
すると、突然停電が。
慌てる一弥と対照的に、明かりが戻るといつもと変わらぬ表情のヴィクトリカが既に服を着て出てくる。
服着るの早!
一弥のこの反応、絶対に服着ないで出て来たと思ったよな。
一弥たちと一緒に村に来た男3人の内、2人までが死亡。
一見すると犯人が村長および村長の命を受けた村人しか考えられない。
つーか二人目!
猟銃撃って明らかに狼じゃなく人の叫び声がしてるのに「仕留めたぞ!」って。
わざとだろw
もし村長じゃないとしたら一人だけ生き残った男が村長のせいの様に見せかけてるのか。


クラフト、超棒読みw
演技する気さらさらねーじゃん。
立花先生が視聴者サービス担当。
サービスカットが2回も。
シャワーシーンと下着姿。
何で屈光シールド解除してないんだ。
念のため人目の無い所でも常に屈光シールド使ってるのかな?
つーかシャワーシーンで尻尾は見えてる。
尻尾伸ばすとシールド届かないとか?
ピッコロさん今回もお誘いありがとうございました。


ストーリー・・・3
実は原作小説
あんまり好きじゃないんです。
敏夫が屍鬼の弱点について科学的な考察をしながらも、神事が苦手だったり招かれないと家には入れなかったりといった要素もあって、リアリティとファンタジーどっちつかずな印象を受けました。
どうせなら流水を渡れなかったり銀の武器と白木の杭しか効き目が無かったりという風にバリバリファンタジックにすれば違和感無かったのに、と。
漫画
化が決定した時も「えー!?」と思ってたんですが、そんな不満は些細な事だったw
ぶっ飛びすぎてて、小さい事気にしてたらフジリュー漫画は読めない。
それはアニメ版も同じです。
キャラクター性・・・3
静信ってもっと坊さんっポイ容姿を想像してたよ。
すぐ慣れたけど。
なんかね、恋愛カタログ
の春日さんみたいな人を想像してたんですよ(分かりにくい例え)。
大川さんとか怪物じゃねーかw
画・・・3
演出・・・3
やすよさんのセクシーカット(笑)が効果的に使われてて面白かったです。
律子を映した後にやすよさんの脚をアップで映して、全体が見えた時にやすよさんかよ!みたいなw
あと、GACKTの正志郎役が嵌ってました。
音楽・・・3
初期EDの『walkの約束』が一番好きです。
切なげな雰囲気が沙子に合ってますね。
総合的な評価・・・3
夏野が敏夫に「あんたは一人じゃない。」って言うシーンが好き。
やっぱりフジリュー版屍鬼は人狼化した夏野がカッケーな。
でも最終的な着地点は変わりませんでしたけどね。
山火事エンド。
原作小説よりも分かりやすい構成で良かったと思います。
原作ファンのうちの母は、フジリューノリがダメだったみたいで怒ってましたが。
合計点…18
以上です。よろしくお願いします。
屍鬼

ストーリー・・・3
実は原作小説
敏夫が屍鬼の弱点について科学的な考察をしながらも、神事が苦手だったり招かれないと家には入れなかったりといった要素もあって、リアリティとファンタジーどっちつかずな印象を受けました。
どうせなら流水を渡れなかったり銀の武器と白木の杭しか効き目が無かったりという風にバリバリファンタジックにすれば違和感無かったのに、と。
漫画
ぶっ飛びすぎてて、小さい事気にしてたらフジリュー漫画は読めない。
それはアニメ版も同じです。
キャラクター性・・・3
静信ってもっと坊さんっポイ容姿を想像してたよ。
すぐ慣れたけど。
なんかね、恋愛カタログ
大川さんとか怪物じゃねーかw
画・・・3
演出・・・3
やすよさんのセクシーカット(笑)が効果的に使われてて面白かったです。
律子を映した後にやすよさんの脚をアップで映して、全体が見えた時にやすよさんかよ!みたいなw
あと、GACKTの正志郎役が嵌ってました。
音楽・・・3
初期EDの『walkの約束』が一番好きです。
切なげな雰囲気が沙子に合ってますね。
総合的な評価・・・3
夏野が敏夫に「あんたは一人じゃない。」って言うシーンが好き。
やっぱりフジリュー版屍鬼は人狼化した夏野がカッケーな。
でも最終的な着地点は変わりませんでしたけどね。
山火事エンド。
原作小説よりも分かりやすい構成で良かったと思います。
原作ファンのうちの母は、フジリューノリがダメだったみたいで怒ってましたが。
合計点…18
以上です。よろしくお願いします。
頻発する行方不明事件のニュースを見ながら鍋を作る真尋。
ニャル恵「わぁ~、今日鍋なんだ~。明日からが勝負ですもんね。たっくさん食べなきゃー。」
真尋「おいおいおい。今伏線めいた事言ったろ。やめろよそういうの。」
ニャル子「食材投入(インサート)!」
ニャル子が鍋を名状し難い何かに変えて真尋に殴られていると、背後で何やら音が。
ゴゴゴゴゴゴゴゴ…ズ~ン!
何か落ちてきた!
毎回着々と地球に近づいて来てた”何か”。
『今まで人類滅亡まであと○○日』と書いてあったところが、『まもなく人類滅亡』となってますが…。
果たして何が出てくるのか。

一弥「アブリル、後で教科書写させてもらえる?」
いやいやいやいや!丸ごと写本する気か!
どんな発想だ。返してもらえよ。
些細な事でヴィクトリカを怒らせてしまう鈍感一弥。
なでられると思った所でデコピンされたから怒ったのかと思ったけど、何だ?
額にトラウマ的な何かがあるのか?
って一弥やっぱり本気で写本してるw
夜抜け出すヴィクトリカの行き先を歯医者だと言ったのも冗談じゃなくて本気なのか。
ボケ具合がどうかしてる。


キュゥべえ「何にせよ、彼女が何かを企んでいるのは確かだ。くれぐれも気をつけて。」
いや、現時点ではお前の方がはるかに怪しいんだけど。
ソウルジェムを浄化するさやかに、新しいグリーフシードを手に入れないと杏子には勝てないと説くキュゥべえ。
そして、さやかにはあまり才能がないけどまどかは天才だとも。
「だからもし、どうしても杏子に対抗する戦力が欲しいなら、いっそまどかに頼んでみるのも手だよ。彼女が僕と契約すれば…」
結局それが言いたかっただけかw
ワルプルギスの夜(魔女?それとも名前からして魔女が集団発生する現象?)というものに対処する為に手を組み、それを倒したらこの街を任せたいと杏子に持ち掛けるほむら。
本当に何者なんだこの娘は。
一方まどかとさやかは、飽くまで平和主義者なまどかにさやかが怒り出す。
うわ。
さやかは、マミが死ぬ前に何があったか知らないんだな。
ほむらが一方的に悪いと思ってる。
そこにキュゥべえがまた、搦め手から勧誘するような言葉を。
暗に、まどかが契約しなければさやかはそのうち死ぬよと言ってるw
そして、ほむらが「穏便に」と言ってるにも関わらず、杏子とさやかの戦いが勃発かと思われたが、キュウべぇに呼ばれたまどかが大変な事を!
当てが外れて、やれやれと言った感じで淡々と状況説明するキュゥべえ。
こいつは。
杏子あのまま怒りに任せて頭握り潰すかと思った。
「どうして人間はそんなに、魂の在り処に拘るんだい?」じゃねーよ!
そんな重要な事黙ってて、不当契約だ。
喪黒さん