藤真 拓哉
角川書店(角川グループパブリッシング)
発売日:2010-01-26
次世代型文系格闘魔法少女、がんばってます。
ついに待望の単行本発売!
連載開始時『ViVidは純粋なほわほわほのぼの系で、だいぶコメディ寄りなのか?』と少し落胆したのも懐かしい思い出。
しっかりとリリカルなのはシリーズの熱を持ってました。
改めて単行本で読み直すと、やっぱりサービスカット過多な印象は否めないけどw
これからもヴィヴィオとアインハルトの今後、オリヴィエとクラウスの関係等、要注目ですね。
さて、細かい所の話に移ると、兼ねてから載る事を(俺が個人的に)期待していた魔法辞典はありませんでした。
ViVidの劇中で使用された魔法の詳細等は、今後どこかで説明される事があるんでしょうか。
とりあえず次巻に望みを繋げます。
ゆっくり読み直して気付いたんですが、ノーヴェがエアライナー使用と同時に足元に展開してる魔法はもしかしてミッド式魔法陣?
近接格闘にはベルカ式の方が向いてると思いますけど、ノーヴェはミッド式を習得してるんでしょうか。
アルフタイプ?
ちなみに魔法陣で思い出しましたけど、アインハルトの魔力光って何色なんですかね。
白黒じゃ分かりませんからね。
リオやコロナも合わせて、今後カラーページで見れると良いんですが。
都築さんのあとがきの背景になってるのは、漫画の形になる前のシナリオですね。
これは嬉しいサービスです。
と言うわけで次巻にも大期待!
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