
やった、今日急遽休みになった!
と言うわけで、とある科学の超電磁砲 第11話です。
能力者の脳をAIM拡散力場を介したネットワークで繋ぎ、高度な演算を可能とするシステム―使用申請が却下されたツリーダイアグラムに代わる演算装置―を構築する。
それがレベルアッパーの本来の用途。
全てが終われば全員解放すると言ってレベルアッパーの治療用プログラムを渡す木山を、飾利は臨床研究が十分じゃない物を安全と言われても信用できないと一蹴する。
木山の部屋に踏み込んだアンチスキルに対しセキュリティが発動し、研究資料は全て消去される。
昏倒者を起こせるのはもはや飾利に渡されたチップだけ。
そんな話をしていると、前方にもアンチスキルが。
年貢の納め時かと思われたものの、なんと木山は能力を使用してアンチスキルを退ける。
そこに駆けつける美琴。
レベルアッパーの恩恵を受けた多才能力(マルチスキル)に苦戦する美琴。
「もうやめにしないか。私はある事柄について調べたいだけなんだ。それが終われば全員解放する。誰も犠牲にするつもりは無い。」
と言う木山に対し、ふざけるなと噛み付く美琴。
しかし木山は、
「君達が日常的に受けている能力開発。あれが安全で人道的な物だとでも思っているのか?」
と続ける。
木山のアルミ爆弾をとっさの機転で防ぎ、反撃に転じる美琴。
油断した木山を後ろから捕まえてのゼロ距離電撃にて決着。
その時、電気を介して美琴に木山の記憶が流れ込んで来る。
木山の目的。
それに至った理由。
学園都市の裏側。
こうやって改めてアニメで見ると泣ける。
『23回…。ツリーダイアグラムの使用を申請した回数だ。』
それの悉くが却下。
統括理事会がグルなため、アンチスキルに通報しても無駄とのこと。
『この街の全てを敵に回しても、やめる訳にはいかないんだ!!』
その時、突如倒れた木山から立ち上る光によって形成される、”胎児の様な何か”。
何が起きているのか。
そして飾利の手錠はいつの間に外れたのか。
しかし先週からバンダイチャンネル見にくくなっちゃったな。
画面サイズが極小かフルスクリーンかだからな。
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