
サイス「誰にも当たらなかった疑惑の銃弾。さて、ヒロインはどんなアドリブで切り抜けるか…。」
なんと突然ワイズメルを撃ち殺してその場を収めるマッキャネン。
もはやそれしか無かっただろうけど、かなり危ない賭けでした。
”もう一人のスナイパー”に関する相談をリズィにする玲二だが、リズィは「そんな事は自分達が考えることじゃない」と意に介さない。
この油断が後にあんな事になろうとは。
まあ、全部ワイズメルのせいにした方が500万ドルの始末とかキャルへの説明とか都合は良い訳だけど。
そう。キャルにとって、敵討ちはこれで終わった事になるはずだけど、
「これからも、他の殺しとか手伝おうか?」
と言うキャルに対し、助手にはしないけど料理の腕は惜しいと答える玲二。
って
猫耳付きホワイトブリムだと!?
いや、ホワイトブリム付き猫耳カチューシャか?
いやいや、そんな事はどっちでも良いんだけど、一体誰の趣味だ!?
もし玲二の趣味だったら引くわー。
サイスまだまだ暗躍。
キャルをこれ以上闇の世界に踏み込ませないために、自分が表の世界に戻る決意を固める玲二。
しかしその頃、サイスの画策により梧桐組の構成員殺し(エレンが殺したやつ)の疑いが玲二に。
玲二は、マッキャネンは、この危機をどう切り抜けるのか。
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