
エンゼルフォールの術者が刀夜だと判明。問い詰める当麻だが、どうも話が噛み合わない。
そこに現れるミーシャ。
刀夜を術者と特定し、襲いかかろうとする。
強大な力を持つその正体はなんと!
えぇ~~~~!!?
「かつて堕落した文明を丸ごと一つ焼き尽くした」って、まさかたった一個体の力で、それも一撃で可能なのか!?
火織が足止めをしている間に刀夜を連れて逃げる当麻。
エンゼルフォールを止めさえすれば何とかなる。
と言うか止めなければそれまで。
しかし止めるにしても、刀夜には何の自覚も無し。
それもそのはず。
土御門によると、エンゼルフォールの発動は全くの偶然。
刀夜が当麻のために集めたお守りなどの怪しげなお土産が、偶然にも魔術的配置になり家の中に儀式場を形成してしまい、奇跡的な確率で発動したらしい。
んなバカなw
何はともあれ早いとこ止めなきゃならない訳ですが、土御門が選んだ方法は…。
尊い犠牲を払い、停止したエンゼルフォール。
また帰ってきた病室で、当麻が思うのは…。
…って、いやいやいやいやおい!
あのやり取りは何だったんだよ!?
何の意味も無かったよ!
殴られ損だよ当麻。
まあとりあえず身内の責任ってことで。
そして当麻の災難はこれだけで終わらない。
そう、彼は忘れていた。
彼女の怒りを。
お約束ですね。
何はともあれ一件落着。
せっかくミーシャ(サーシャ)の素顔が見れたのに怖かったのが残念。
けど当麻の母親、詩菜さんは美人でした。声は井上喜久子さん。
この人ならあんな水着でも良いかも。
息子としては複雑でしょうが。
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