乙一原作の映画第4弾。
『手を握る泥棒の物語』を除けば第3弾。
役者さんたちの演技が光ってました。
乙一作品の中でそれ程好きと言う訳でもないんですけど、
「それは欠点じゃ無い。リョウは何にでも真剣に向き合うから、多過ぎる嘘に傷付くんだ。」
みたいな感じのシンヤのセリフが好きでした。
ちゃんと映画にもこのセリフ出てきましたね。
天願監督による『暗いところで待ち合わせ』は、アキヒロが単に虐められて拗ねてるだけにしか見えなかったのに対し、この荻島監督はなかなか分かってるなと思う作りでした。
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