
原作読んでなくても理解はできるけど、鳥とかちょっと唐突かな。
と思ったらこれ映画2作目なのか。
1作目も見よう。
評判通り、岡田准一結構合ってる。
1対多の戦闘でガン=カタ的な面白さがある。
足場崩れるところカッケー。
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面白かった。
見る前は、面白そうだけどちょっと暗い雰囲気かなーと思ってましたが、そんな事ありませんでした。
裏社会の活気が溢れてる。
こういうの結構好きです。
”日本円が強い力を持ち、外国人労働者が日本に押し寄せてくる”という世界。
そういう外国人から日本は「円都(イェンタウン)」とばれ、また、円を奪っていく外国人労働者達を日本人は「円盗(イェンタウン)」と呼んだ。
主人公は娼婦のグリコではなく、グリコに拾われた少女なんですね。
母親の死後グリコに出会った少女が、アゲハと名付けられ、他の仲間に出会い、生きていく。
登場人物が大体バイリンガルかトリリンガルで、英語、中国語、日本語チャンポンなセリフがおもしろい。
暴力や犯罪が溢れ、スカっと爽快な話ではないにしても、良い映画でした。
好きなシーンは冒頭の葬式強行。
あれは笑ったw
あとランの所にマオフウ達が来る所。
ランカッケー!
映画のラストでは、リャンキがこれからどうなるのか生死が分からない形になってましたが、あいつは悪党ながら良い味出してたから、どうか生きてて欲しいな。
ちなみに、『Swallowtail Butterfly~あいのうた~

面白かった。
今まで気にはなっても見た事無かったんですけど、最近読んだ『R.O.D
伏線の張り方が絶妙で、
『これは後々こうなるんだろうな。』と思ってて期待通りになってくれる爽快感と、『あの時の会話にちょっとだけ出てきたあれがこんな所で!』という意外性の両方が素晴らしいです。
見て良かった。
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DIE HARD2-DIE HARDER-
飛行機の中で、ホリーを訴えたとか言ってる男。
途中まで誰だか分からなかったけどあのリポーターか!
んでまたやらかすのかこいつは。
今回は特にこれといった仕掛けも無く、普通のアクション映画でしたね。
まあ面白かったけど。
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DIE HARD WITH A VENGEANCE
カーアクションで興醒め。
いや、迫力がないとかそういう事ではなく。
犯人が出す無理難題をクリアするべく、奪ったタクシーで街を突っ走るわけですが、爆弾の前にこれで死人出るだろ。
他はなかなか面白かったと思います。
相棒になるゼウスも良かったし、ちょっとした事が伏線になってるのも1作目っぽくて良かった。
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LIVE FREE OR DIE HARD
面白かった。1作目に勝るとも劣らず。
もうね。
トレーラーでF-35に狙われて、生きてるはず無いだろ!と。
車体蜂の巣にされてんのになんで生きてんだよ(笑)。
最高。
マシューの成長物語として見ても良かった。
まあ最後は、素人がろくに狙いも付けずに撃ってよくルーシーに当たらなかったなってのがありますが、そこはご愛嬌。
その他。
洋画を見ると色々とカルチャーショックを受ける事がありますが、この映画で言うとトンネル内でのライト点灯。
アメリカってトンネル内(照明が点いてる所)でライト点けないの!?
みんな照明が消えてからヘッドライト点けてましたよね。
日本では照明点いてても車のライトつけるのが当たり前になってるんで驚きました。
冒頭だけ見たら面白そうかもと思ったんですけど、やっぱり駄目かな。
何故かラヴクラフトとかコリン・ウィルソンとか絡めてくるし、森野の部屋は魔術的な感じになってるのが雰囲気ぶち壊し。
内容的には主に原作
まあそもそも『暗黒系』そのままやるのはかなりキツイと思いますけど。
殺害方法も、薬で殺されてから手首を切り取られているという現実的なものになってます。
まあ、映画として無難にまとめるならたぶん他の人が作ってもこんな感じになるでしょう。
最大の失敗は、GOTHを映画化した事そのものですね。
「待望の映画化」とか言ってるけど待ってないんですよ。
映像化したら『声 Voice』とか無理ですし。
原作より主人公二人の年齢を上げる事で、原作とはまた違った雰囲気の作品に仕上がってました。
面白かったです。
原作の傷-KIZ KIDS-
良い意味で普通な感じの青春映画っぽい雰囲気でしたね。
監督は荻島監督か。
この監督結構良いかも。きみにしか聞こえない
ティム・バートン
ワーナー・ホーム・ビデオ
発売日:2009-07-08
チャーリーとチョコレート工場、テレビでやってたので見ました。
おもしろかったです。
特にウンパ・ルンパとリスで爆笑w
嫌な子供が一人また一人と脱落していく様には「ざまぁみろ」という爽快感もあり。
最後は心温まるハッピーエンド。
実はあまり興味なくて、家族が見るって言うんでせっかくだから一緒に見てみようかという程度だったんですけど、見て良かったです。

おもしろい。
空港や機内の仕事の大変さがコミカルにまとめられてて、凄く面白かったです。
寝てる乗客のカツラのズレを直すシーンは映画公開時にもCMとかで何度も見てたんであんまりインパクトありませんでしたけど、後半の
「お客様は大丈夫です。」
にやられたw
やっぱり矢口監督作品は面白いなー。
あと、ストーリーには関係ないけど、見学小学生の先頭の女の子かなり可愛い。
誰だろう。
アバター


誘われて見に行ってきました。
見る前は
「皆ただ単に流行りものをありがたがってるだけだろ?」
と思ってたんですが、おもしろかった。
まずは映像の話になっちゃうんですが、凄かったです。
スターオーシャン
に出てくる未開惑星とかこんなかなと思いました。
変な植物があっただけでも気持ち悪いってのに、動物とか絶対に無理ですね。
こんな所生身で歩き回るとか正気の沙汰じゃないです。
って感じで、映像面はかなり綺麗でした。
3Dでさらに迫力があったんですけど、それを差し引いても十分なクオリティだと思います。
ストーリー面も、面白かったです。
まあ結構王道的な部分があるんで、そういうの嫌いな人は飽きるかも。
でも俺はこういうSF設定大好きですし、最後まで楽しめました。
とりあえず見て損は無いと思います。

誘われて見に行ってきました。
見る前は
「皆ただ単に流行りものをありがたがってるだけだろ?」
と思ってたんですが、おもしろかった。
まずは映像の話になっちゃうんですが、凄かったです。
スターオーシャン
変な植物があっただけでも気持ち悪いってのに、動物とか絶対に無理ですね。
こんな所生身で歩き回るとか正気の沙汰じゃないです。
って感じで、映像面はかなり綺麗でした。
3Dでさらに迫力があったんですけど、それを差し引いても十分なクオリティだと思います。
ストーリー面も、面白かったです。
まあ結構王道的な部分があるんで、そういうの嫌いな人は飽きるかも。
でも俺はこういうSF設定大好きですし、最後まで楽しめました。
とりあえず見て損は無いと思います。
東京DOGSが昨日最終回を迎えました。
特に刑事ドラマが好きな訳ではないけど、面白かった。
ちょっと調べたら、脚本は33分探偵
の脚本、監督やってた人なんですね。
どうりで面白いはずだわ。
まあ、せっかくシリアスに進んでる所でギャグが入ってガクっと来る部分もあるっちゃあるんですけど。
でも大抵はシリアスな部分に適度にユーモアが溶け込んで、テンポ良く進んで行って飽きずに楽しめました。
最終回はちょっと物足りなかったものの、ここで”投げ”のネタを持ってくるのはさすがw
最後はドタバタだけじゃなくてもうちょっとしっかりまとめてくれれば文句無しだったんですけど。
特に刑事ドラマが好きな訳ではないけど、面白かった。
ちょっと調べたら、脚本は33分探偵
どうりで面白いはずだわ。
まあ、せっかくシリアスに進んでる所でギャグが入ってガクっと来る部分もあるっちゃあるんですけど。
でも大抵はシリアスな部分に適度にユーモアが溶け込んで、テンポ良く進んで行って飽きずに楽しめました。
最終回はちょっと物足りなかったものの、ここで”投げ”のネタを持ってくるのはさすがw
最後はドタバタだけじゃなくてもうちょっとしっかりまとめてくれれば文句無しだったんですけど。
ポニーキャニオン
発売日:2010-03-17