漫画、小説、アニメ、ゲーム、酒、音楽。   現在見てるアニメ:戦姫絶唱シンフォギアAXZ、天使の3P!、NEW GAME!!




    資金難で研究打ち切りになってしまった若手物理学者が、昔の恩師に誘われて女子高の講師をする話。


    と書くとラッキースケベいっぱいで女の子とキャッキャウフフする漫画なのかと思うかもしれませんが、ヒロイン達の悩みと、なんとか研究に戻りたいと焦りながらも問題を抱えた生徒を放っておけない主人公・悠の思いが上手く描かれていて面白いです。


    作者の竹葉久美子さんはこれがデビュー作で、デビューできなかったら普通に会社勤めする所だったそうなのでこれに目を留めた編集者さんグッジョブ。

    ある程度の拙さはあるものの、絵は綺麗だし新人とは思えない完成度です。
    スポンサーサイト

    FC2blog テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

    【2015/07/18 15:27】 |
    トラックバック(0) |






    ハイテンションラヴコメ(ラヴクラフトコメディ)這いよれ!ニャル子さん、完結。



    俺はFlashアニメの2作目『這いよる!ニャルアニ リメンバー・マイラブ(クラフト先生)』から入ったんですが、それまでは「どうせ女の子達とキャッキャウフフやるだけの中身の無いくだらない話だろ?」と思ってました。


    しかし、その予想は間違ってました。

    く だ ら な さ の レ ベ ル が 違 う !

    濃いクトゥルー神話ネタと、幅広いんだか狭いんだかよく分からないサブカルネタの数々。

    ヒロインであるニャル子は四六時中グイグイ迫ってくるし、ニャル子が強いのを良い事に、容赦なくしばき倒す主人公の真尋(貞操とSAN値を守る為に)。


    他にも、個性的で賑やかなキャラクター達。


    毎度繰り広げられる、シュールでしょうもない事件の数々。




    その様は正にカオス。

    なんとなく成り行きから女の子と暮らす事になる――なんてゆるいのを想像して敬遠してる人は、ちょっと読んでみると良いと思います。



    小説本編はひとまず終わりましたが漫画などの別媒体もありますし、人気が続けばその内外伝なんかも出るかも知れません。
    ニャル子さんワールドはまだまだ終わりません。

    FC2blog テーマ:小説 - ジャンル:小説・文学

    【2014/04/19 23:07】 |
    トラックバック(0) |








    アリソンからメグセロまでの登場人物総出演がコンセプトのシリーズ最終作。



    "謎の転校生"トレイズの秘密を追っていた新聞部は、別の事件に遭遇。
    事件の行き着く先は…?

    トレイズとセロンが初遭遇。結構相性良さそう。



    下巻では、ヴィルが凄まじい悪運の強さを発揮します。
    今までフルネームは一度も出てこなかったけど懐かしいあの人物との再会。

    生まれも育ちも…って所で気付いたけど、お前か!
    大活躍だな。



    本当に、一度でもまともな登場シーンがあったキャラクターは死人以外全員出ているようです。


    『首都警察の刑事』なんてこんな人どこに出てきたっけ?と思ったけどなるほど!
    ネットで調べてからリリトレ読み返してやっと分かりました。

    そしてあの会話の事件が繋がってるのか!




    『式場』で、詳しい事情が分からないキャラクター達の前に超VIPが続々と現れる様子は鳥肌もの。


    サプライズに関する各々の詳しい反応(特にアックス)や、ラプトアの農家宅に説明しに行くヴィルとサイラスを書いて欲しかったという不満点はあるけど、面白かった。

    『成長したカルロの旅行記』とか、『リイナとクルト』とかやりたいネタはまだあるのでもしかしたらまた何か書くかもしれないとの事ですが、今の所はまだ未定。

    これが中締めにしても本当の終わりにしても、シリーズの締めに相応しい作品でした。


    FC2blog テーマ:小説 - ジャンル:小説・文学

    【2013/09/10 23:34】 |
    トラックバック(0) |




    『リリアとトレイズ』からのスピンオフ。


    メグの彼氏(になる前の)セロンが、メグに一目惚れしてからどうやって付き合うに到ったかという話。
    優等生で美形でモテモテだけど、奥手でメグに告白できず親友のラリーに相談する日々を送るセロン。
    夏休み、ラリーの誘いで一緒に演劇部の合宿を手伝った際、そこにコーラス部として参加していたメグの姿が。

    ここで起きる事件を解決した事をきっかけに、部長のジェニー一人で活動してた新聞部にセロン、ラリー、メグ、オーケストラ部でラリーの幼馴染のナタリア、演劇部の臨時役者として参加してたニックの5人が入部する事に。

    こうしてセロンはメグと同じ部活に入り、親しくなるチャンスを得るのだが…




    今作は、前2作のような国を揺るがす大事件を巡る冒険物というわけではなく、新聞部の能力を買われて生徒から調査依頼を受けたり、旅行先で事件に出会ったりする学園探偵物のような感じ。


    そこでキーになるのはセロンの頭脳。

    そんな頭が良くて誠実なセロンに、だんだんメグも惹かれていくわけですけど、

    メグ本人もそれに気付いてないという。

    終着点はリリトレと同じ所なので大団円は確定されてるんですけど、そのちょっと前に何があったかも面白かった。
    まさかあんな形で付き合うようになったとは。

    メグが可愛いんですよ。
    スー・ベー・イル出身なのでまだロクシェ語で喋ると常に丁寧語になってしまい、童顔も相俟って年下のような印象を受けるけど実際は1年の転入準備期間を置いてるのでセロン達より1歳年上。
    しっかり者だけど意外と激情家で、暴走する事も。
    普段の可愛らしさと時折見せる大人っぽさのギャップがまたたまらない。前2作のヒロイン、アリソンとリリアとはまた違った魅力。

    他の新聞部メンバーも皆魅力的。

    皆金持ちなので、その金持ちっぷりも気持ち良い。
    首都第四上級学校自体金持ちの子供が多い学校なんですが、その中でもトップクラスの金持ちであるジェニーの金の使い方は凄いです。
    セロン達が入部するまで一人で活動し、非正規部にも関わらず学校への多額の寄付により広い部室を確保。
    しかも部の高級機材は私物。

    でも嫌味じゃないんですよね。
    金が有るからって物を粗末にするような事はしないし。




    ちなみに、基本的には新聞部の活動という事で、セロン達は記事に載せる写真を撮るためにカメラを使います。
    リリトレまではフィオナの趣味程度にしか出てこなかったカメラですが、このメグセロでは銃器と乗り物の話がほとんど入らない分の熱がカメラに向いてます。
    特に4巻にはカメラを知らない人間からすると見慣れない単語がチラホラ出てくるんですが、ちょっと興味がそそられて面白いです。

    FC2blog テーマ:小説 - ジャンル:小説・文学

    【2012/05/26 17:50】 |
    トラックバック(0) |
    日下部匡俊
    朝日新聞出版
    発売日:2011-12-20





    外伝小説第2弾。ルーシェンが主人公です。

    今作も本編の世界とは微妙に違う、前作と同じ世界の様ですが、メインの話はルーシェンの過去エピソードなので本編と関連していると思われます。

    記憶喪失の状態でモンゴルの町ザミン・ウドの外れに倒れていたルーシェン。
    果たしてどういう状態なのか、記憶を取り戻す手掛かりを探しながら町の人々と過ごし、町を取り巻く問題解決に協力するルーシェンだったが…



    オルムウィルス蔓延の真相、初期型ゼーガペインの登場等のエピソードも語られます。

    FC2blog テーマ:小説 - ジャンル:小説・文学

    【2012/03/10 17:53】 |
    トラックバック(0) |
    リリアとトレイズ




    主人公はヴィルとアリソンの娘リリア。

    相方をベネディクトとフィーの息子トレイズが務め、アリソン達とは一風変わったコンビです。


    トレイズは、リリアが長期休暇でよく行くイクストーヴァで会う幼馴染というポジション。
    しかしトレイズ本人やアリソンを始め、誰もリリアにはトレイズの身分を明かしていないので、リリアにとっては幼馴染とは言っても謎の多い人物。





    前作の主要人物達ももちろん登場。


    アリソンは、大人のこずるい知恵を得て更にパワーアップ。

    フィーとベネディクトは、年中ラブラブ。
    トレイズの双子のメリエル王女がしっかりしているので、娘に任せて公務をサボったりしてます。

    このメリエルとトレイズの掛け合いもかなり面白いんですけど、残念ながら顔が出てこないんですよね。
    メリエルの顔が出てきたのはアニメの良い点。


    ヴィルは一番変わってますね。ビックリする程。






    リリアが好きだけど、自分の複雑な立場上告白する勇気が出ないトレイズと、ヴィルに似て鈍いリリアの物語。
    やっぱりこの二人も長期休暇の度にトラブルに遭います。

    FC2blog テーマ:小説 - ジャンル:小説・文学

    【2011/05/14 20:44】 |
    トラックバック(0) |
    アリソン






    惑星に一つだけある大陸で、東のロクシアーヌク連邦(ロクシェ)と西のベゼル・イルトア連合王国(スー・ベー・イル)に分かれて古くから人々が争っている世界。

    夏休みを静かに過ごすロクシェの上級学校生ヴィルの元に、幼馴染の空軍飛行士アリソンが遊びに来る所から物語は始まります。

    地元で有名なホラ吹き爺さんが話す『戦争を終わらせる宝』を巡る最初の冒険を皮切りに、旅行の度にトラブルに遭うヴィルとアリソン。

    そしてその都度、掛け替えの無い人達に出会っていきます。





    アニメ「アリソンとリリア」を先に見てしまったんですが、原作の方がかなり面白いですね。


    アニメでは、『撃つべき時に撃たない、撃っても殺さない、あるべき描写が無い』等不自然な所が多かったんですが、やっぱりそういうシーンは原作ではちゃんとしてます。



    ロクシェ語で喋ってるセリフとベゼル語で喋ってるセリフがあって、それが仕掛けとして上手く働いてたりするのも良いです。

    まあアニメでは言語の切り替えって難しいでしょうけど。
    星界の紋章アーヴ語みたいにロクシェ語・ベゼル語・イクス語の設定が細かくある訳でもないし。
    仮にリリカルなのはみたいに英語やドイツ語で表現するにしても、主人公達が普通にバイリンガルですから声優に負担掛けますしね。



    時雨沢恵一らしい皮肉っぽい表現とか、セリフに現れない文章の面白さもアニメでは再現できない物ですよね。


    もちろん趣味全開の細かい銃器・飛行機描写も魅力。


    そして、鈍いヴィルに苦労するアリソンが可愛い。

    FC2blog テーマ:小説 - ジャンル:小説・文学

    【2011/05/11 00:09】 |
    トラックバック(0) |
    ガンドライバー 原作:ビトウゴウ 作画:せたのりやす


    一言で言うならSF西部劇。

    地球と似た歴史を辿った星の、合衆国。

    大きく違ったのは、そこには先史文明の遺産であるガンドライバー(以下GD)と呼ばれる人型兵器が存在していた事。
    そのため、作中世界ではGDの動力源としての金を採掘する目的でゴールドラッシュが起きています(この星で金と呼ばれる鉱物は放射性同位体。GDの動力系はIPGという原子力バッテリー)。

    他にも、実際の歴史と同名の事件や登場人物が出てくるのも魅力。
    敵側にナポレオン3世、味方側に才谷屋梅太郎(坂本龍馬)等が出てきます。


    主人公のディックが懸命に貯めた砂金でGDを買おうと出かけたある日、ワッシュ(白人)のGDが家を襲う。帰宅した際に撃たれて大怪我を負うディックだが、父のお陰で九死に一生を得る。
    やがて父親が隠し持っていた”神像”を受け継ぎ、攫われた妹を救うため南北戦争の渦中に飛び込む事に。

    そして歴史の裏に隠されたこの星の真実を知る事になる。






    各巻末の頭が痛くなる程詳細な設定資料集が圧巻です。
    普通、発電しようとすると何らかの力でタービンを回すイメージが有りますが、GDの発電装置IPG(Isotopic Powered Generator)の場合は放射性同位体をエネルギー源にゼーベック効果という熱電発電を採用しています(原子力バッテリー)。
    何と言うマニアックな動力。
    このゼーベック効果、実際に原子力バッテリーとしては宇宙探査機、その他では腕時計、熱電対等に利用されてるらしいですが、ロボット物では珍しい設定ですよね。
    熱電対ってそうやって温度測ってたのか。







    たかしげ宙が書く外伝小説『ガンドライバー~遺産(ザ・レガシィ)~』ってのも有るんですが、やっぱりたかしげ宙は小説家じゃなくて漫画原作者。
    内容はともかく文章あんまり上手くないですね。

    で、小説の巻末にも科学技術解説が。
    EXThiBシステム(EXpert Think Back。GDの操縦サポートシステム)が漫画の方より分かりやすく説明されてて良かったです。

    FC2blog テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

    【2010/10/25 09:04】 |
    トラックバック(0) |
    日下部 匡俊
    朝日新聞出版
    発売日:2009-06-19



    活動限界間際の量子サーバーでセレブラントとして覚醒した少年颯 久浪と、久浪が任務中に偶然発見したサーバーに眠っていた少女レジーナのふれあいの物語。

    基本的に、『レジーナ可愛い。レジーナ強い!』っていう小説です。(えー



    物語は、久浪が救助され所属する事になったオケアノス級戦艦ルヴェンゾリを軸に進み、アニメでは描かれなかった設定や無かった設定も盛り込まれ、アニメの理解も深まります。



    イス級ってイスの大いなる種族が元ネタ?


    読んでるとアニメとの矛盾を感じる事も有るんですが、途中で解消されます。そういう事か!







    ドヴァールカーのトガ達の出番も多く、こんなの読んだらXOR欲しくなるじゃないか。



    面白かったです。



    ”僕達の戦いはこれからだ!”的な終わり方になっているので続きが有ってもおかしくないんですが、今の所は何も企画が無いようですね。

    FC2blog テーマ:小説 - ジャンル:小説・文学

    【2010/07/26 12:29】 |
    トラックバック(0) |




    全く酷い話ですw
    人が死んで死んで死にまくって、最終的に、言わば壮大な私闘だったという。
    その酷さを楽しむ漫画ですが。(おい



    酷い話だけど、非常識な武器・過激な宗教描写・しびれる台詞回し・それらを含めた戦闘シーンはどうしようもないほど格好良い!

    ハルコンネンIIとかホントバカ(最大級の賛辞)。



    『THE DAWN』っていう外伝が有るらしいけど、単行本化されないんでしょうか。
    というか完結もしてないのかな?








    ブラムストーカーのドラキュラ読んでないからミナ・ハーカーとか良く分からないんで、機会があったら読んでみようかな、ドラキュラ。

    FC2blog テーマ:漫画 - ジャンル:アニメ・コミック

    【2010/04/30 23:06】 |
    トラックバック(0) |